ペーパーストロー
ちゅらるの営業日記【2020年05月28日】
写真は 拙者の大好きな「高邁なる理想 豊かなる情操」と言いたい青い空。
少しずつ気温も上がり夏がやって来ています。
緊急事態宣言解除もあってか拙者は益々 意気軒昂 やる気満々です。
この時期になると、幼い頃、父母の安心のもと家族で行った潮干狩りや海水浴を思い出します。
砂だらけになりアサリを掘ったり浮き輪で波に乗ったら、離岸流で足が届かず流されて危機一髪のヒヤヒヤな記憶も、今となっては懐かしいいい思い出です。
手を繋がれ幼い拙者は視線が低く、太陽の光がサンサンとまぶしく輝き夏のエネルギッシュな幸福の感触。
その頃は東洋のナポリと言われた阿字ヶ浦も綺麗な海に見えました。
しかし、先日行った現在の海はどうでしょうか。
海岸線の国々から海を渡り、プラスチックのゴミが砂浜にたくさんたどり着いています。このゴミ、自然には戻りません。
拙者先日会社にあった、建築雑誌を見ていたら、聞き慣れないワードを発見。
サスティナブル(Sustainable)という言葉、その意味は持続可能なと言う意味なのですね。
資源循環型の社会、地球環境への配慮、私たちの生活を維持していく為には再生可能な(自然に戻る)素材への変化が必要だと思います。
例えば紙袋や紙皿、ストローなど。
会社の近くのドンキホーテで、10本で50円の紙ストローを発見。
気になって、使ってみたら口に優しい感じで少し紙の味、持続時間30分程度と書いてありました。
消費期限という言葉は、知っていましたが、持続時間ははじめて見た表示。
やはり自然に戻る物なので、(そう言えば、紙の原料は木材ですね)クレーム対応の持続時間表示はちょっと笑ってしまいましたがドッキリ。
エコの時代、野菜の個数売りとか瓶ジュースや一升瓶も紙の容器が増えました。
便利になった事は良い事ですが、何だかエコと言っても捨てる資源も増えている様にも思えてなりません。
良いか!悪いか!残念!のような気が。
紙の再利用は、今後木材資源の活用と合わせて重要なテーマなのかもしれませんね。
地球温暖化が悪化してると話題になっていましたが、今回のコロナの影響で急激な経済活動の停止によって、空気が世界的に相当綺麗になったと言うのです。
これ凄い話です。コロナによって空気が綺麗になる。
風が吹くと桶屋が儲かる話しと同じなのでしょうか。
ネットニュースでは、空気が浄化されたおかげで、健康が改善し死亡率が低下したとも言われています。
拙者も複雑な思いです。
拙者たちが出来ることは限られていますが少しでも環境の良い世界に戻る事を祈るばかりです。
bbの取扱うログハウスは、地球上の全て、中でも屈指の究極の自然素材建築物で、有害物質のないフィンランド政府推奨のエコ住宅です。
樹の香り空気の綺麗なお家です。
ログハウスは調湿効果に優れ、更には、リラックス効果や安眠効果があるとも言われていて健康環境が整っています。
お茶を飲みながら音楽を聞いたり、本を読んだり、ワンちゃん猫ちゃんと一緒にお昼寝にも最高の時間がログハウスにはあります。(最高のステイホームですよね)
もう少しで、外出できるようになったら綺麗な海も楽しいし、キャンプや自給自足の貸付農園ドイツ発、クラインガルテンに行ってみるのもいかがでしょうか。
栃木県のお隣、茨城県笠間にはbbのログハウスがたくさん建っていて、とても人気のスポットです。
その他、陶芸の町、笠間焼も有名です。ドライブには丁度良い観光スポットです。
茨城もとても良いところです。
海もいいし、山もいいですよ。
新しい日常でたくさんの木々の中で、たまには、マスクを取って深呼吸コロナのいない奇麗な空気を早く吸える日が待ち遠しいですね。
bbログハウスファンの皆様、さ~て!力を合わせて頑張りましょう。
ちゅらるの営業日記【2020年05月28日】