D型ログハウス完成
監督銀吉の弱心・現場日記【2020年05月29日】
毎年この時期は、母に似て無類の花好きの銀吉はどうも落ち着きません。
花って何でこんなに美しいのか神の技か?などと馬鹿みたいに素朴に大感動!それぞれの花の造り不可思議に嬉しいのであります。
毎年この時期、栃木のあしかがフラワーパークが大盛況のはずなのです、残念ながら営業自粛でせっかくの花も見る事が出来ませんでした。
誠に残念!がいよいよ 先日5/11から営業再開が決まった様なので一安心です。
昨年の写真ですが名物の大藤の写真を添えておきます。昨年のことですがホント、良かったです。
是非一度行かれても損なしのお勧めです。
ステイホームですね。
家にいて出来る事の一つにガーデニングやプランターでの草花の栽培があります。
銀吉の家は農家ということもあってか 自家製の野菜作りも不思議で飽きることなく楽しいですよ。
外出しなくてストレスもまるで無し。
家で生き物を大切に育てる事はすごい癒しになります。
現場で監督としての理想のイメージに向かって努力の工夫も野菜作りと似ていますが、毎日の現場での緊張感は半端なく、違うのは野菜を前に解放された時の銀吉の小さな楽しみは格別です!
栃木県さくら市のJR東日本分譲地、びゅうフォレスト喜連川で進めていましたD型ログハウスがとうとう完成しました。
毎回の事ではありますが、何か卒業式の様な寂しさで感慨ひとしおです。
お引き渡しも無事に済んでお客様に喜んでもらい良かった。
このログ壁断面がD型はスバラシイ特性があるんです。
このDログのすぐ近くで、これまた大型の角ログハウスを建築中なのですが、そのまた近くで同時進行でミニログハウスも組み立てております。
またまた同じ分譲地内でガーデンハウスシリーズの小さな小屋のリオンをセルフビルドしているお客様もいて、ビックボックスの総合展示場の様な分譲地になっております。
見ごたえ抜群なんです。
特に最近建築がお手軽なミニログハウスの受注が非常に多くなっていて、家にいる時間が増えたせいなのか、自分で全てを組み立てる方、完成までお願いという方、それぞれ皆さん一様に笑顔なのが良いですよね。
コロナCOVID19も徐々に終息の方向に向かっていますが、まだまだ油断せずに、予防しながら工程管理を頑張っていきます。
コロナに罹ってしまうと会社も同僚も家族も計り知れない事になってしまうからです。
悲惨な話も相当聞いています。
三密の居酒屋で気の合う仲間と飲みたいは分かりますがここは 我慢です。
皆さんもあともう少しの辛抱です。
力を合わせて新しい日常の為に頑張りましょう。
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