ログハウスに次々増築
監督銀吉の弱心・現場日記【2020年07月03日】
この時期の長野の山は実に素晴らしい。
工事監督の仕事をしていても現場一帯の空気の澄み、緑の心まで洗い流すような風は、心身ともに健康にしてくれそうな格別の癒しがあります。
今回のコロナの影響で、実は地球規模で工場の排気などがストップ、空気が相当に綺麗になった事実を報道されていました。
ちょっと話のニュアンスは違いますが、綺麗な空気は必要不可欠の必要善で誰でも嬉しいことです。
監督はじめ現場スタッフは縁の下の力持ち的な忍耐もありますが、磨かれた空気と緑でいつもありがたいと心から思うのであります。東京のお客様が、以前より空気が澄んで夜も寒いと言っていました。
そんな急に気候って変わってしまうのかと思うと銀吉も自然は正直でごまかし無しとドキッとするのであります。。
元々田舎育ち農家の倅の銀吉ですが、さらに田舎に行くとやっぱり癒されていいな!森林の効果なのでしょう。
都会は便利で楽しい所ですが住むには「田舎暮らし」はあるべき姿に思えてなりません。
去年以前お客様から離れのログハウスをご注文いただき、リピート続きで建築しましたが、更にミニログを3棟追加注文を頂き、現在建築中でっす!
お客様が大勢いらっしゃるので、ゲストハウスとして使用される予定でっす。
我がbbビックボックスのミニログハウスシリーズは、確認申請もきちんと通せてデタラメではないのです。
部材もシッカリ高品質のキットで 立ち上がると違いがわかります。
ドッシリガッシリ!ホテルなどリゾート施設やキャンプ場のコテージなどにも沢山利用いただいているので、もちろんゲストハウスとしてご利用いただけます。
勉強部屋やアイスクリームの店舗 様々に活用できます。
ステイホームの自粛期間中も、ミニログハウスシリーズとガーデンハウスシリーズが凄く売れました。
自作で作る家族で作るも可能なので手軽にご自身の手で離れが作れちゃうところがグットだと思います。
さらに、長野県安曇野市にて、これまた他社ログハウスにお住まいの方から離れのログハウスをご注文いただいて、この夏に建築予定です。
こちらは敷地内に小川が流れるこれまた理想的な所、幅広いモデルが好評なのか特に最近リピーターとしてbbログを選んで頂く機会が増えているようです。
信州といえば蕎麦の本場ですが、蕎麦に対する思い入れが半端ではないので食べる際の作法にも注意が必要で、ワサビは直接蕎麦に付けて食べるのが本場の食べ方、なるほどいいかも?
なので信州に行った際は、決してワサビをめんつゆに入れないように。
店のご主人に食べ方がなってないと怒鳴られるかもしれません。
いろいろな現場が現在同時進行で進んでおりますが、お山の現場に行くと、コロナ騒ぎが嘘のように自然に囲まれ安心して過ごせます。WITH コロナもここでは、不要の様ですね。
暑い夏がもうすぐ近くまで迫ってきていますが、一番過ごしやすいこの時期を山の現場で癒されながら仕事ができる幸せ者の銀吉です。
監督銀吉の弱心・現場日記【2020年07月03日】