EBIおススメ!天然木カウンター
淳.EBIの設計室のわななき【2020年08月13日】
ようやく梅雨が明けたと思いきや、連日の死んでしまいそうな超~猛暑日が続きスタミナには自信のあったEBIですが、流石にコロナとのダブル攻撃に毎日がツライです。
どんなに暑くてもマスク着用しないといけないのでこれまたツライです…
猛暑でのマスク着用により熱中症患者が増えているんだとか聞くと更にツライ!
涼しい本社設計事務所オフィスで図面をコツコツ描いていた方がどんなに多忙であっても実は心地いい!
完全に仕事を選んで!仕事に徹して!妻に睨まれそうなEBIなんです。
アベノマスクもありがたいのですがどうも小さくてどうも!またその内に配る話には社長に「まじ断って下さいよ!」なんてお門違いでした。
いつも紙製のマスクを着用しているのですが、意外と経済が!友人から夏マスクかなりいいよ!とおススメされたので購入してみると驚くほど快適!
息苦しい感じがしないので、これなら夏も乗り越えられそうな気がします。
皆様もウイルス対策ももちろんですが、熱中症など注意してください。
今回紹介するのはログハウスなど北欧建築にピッタリな「天然木カウンター」の紹介。
木の文化の北欧、キーワードは木そのものにあります。分厚い天然木板が似合わないわけがありません。
お客様からご依頼のあった提案図面のエスキース(下絵)に上司でありカリスマ師匠のカリDAIや会長より図面チェックを赤や黒ペンでビッシリと指導をいただきパワーアップした図面で営業チームが提案するのが設計ルールとなっています。
毎回試験採点結果を受け取る学生さんの様にその結果が気になるのです!冷や汗っ!
赤ペンと黒ペンの羅列はやっぱり流石に凄い!
デザインのアイデアが溢れ、いいイマジネーションが詰まっています!若手ホープのEBIも負けずに頑張ってま~す。
そんなチェックの羅列の中になんと「天然木縦割り断面厚板」を使え!のダイニングテーブル所で発見!
ドキリ!成る程ここにそう来ましたか。凄い!
実に木の空間にマッチしたカウンターです。
味も豪壮で、家族や知人たちとの食事団欒、一人でウイスキーをチビリチビリ、もうgoodであります。
木のぬくもりが感じられ、フィンランドと日本の融合さえ感じるのであります。
より一層リラックスがうけあいです。
お手入れとか大変なのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、実は結構簡単です。
普段のお手入れは乾拭きで十分で、何かこぼしても拭けば大丈夫なんです。
油汚れなどは、中性洗剤を500倍ほど薄めて表面を吹いた後に乾拭きをすればキレイになるのでデザイン性も勿論ですが機能性も持っているのが天然木のいいところです。
この様に、同じ天然木縦割り厚板天板を使用しても、テーブルの脚をアイアンにしたり大谷石を積んだりすることによってモダンな印象に、オブジェのように表情が変わる面白いアートでもあります。
住宅、別荘、カフェ、レストラン、洋装ブティックなど面白そうだなと夢が膨らみます。
設計事務所スタッフ達、涼しい快適事務所で図面書きまくります。笑!
淳.EBIの設計室のわななき【2020年08月13日】