長野県安曇野市のログハウス
監督銀吉の弱心・現場日記【2020年09月01日】
暑い夏もそろそろ終盤ですが、bbログファンの皆様体調にお気をつけてご自愛していますか?
銀吉も体調管理に気を付けながらログハウス造っています。
この写真のヒマワリの花は銀吉の家の庭で撮ったものです。銀吉から愛を込めてプレゼントです。
皆さんの特別な夏は無事のりきれましたでしょうか。
銀吉の家も今年は親戚一同集まっての恒例行事は中止にしました。
なんとも静かな夏となってしまいましたが、これも新しい生活、過ごし方になるのでしょうか。
そんな中、現在長野県はアルプスの天然水がとっても美味しい、水で有名な安曇野で進めている現場はとても快適でっす!
本社のある栃木と長野では気温差が10℃は違う場所もあり、山での作業はとてもいい清涼感でとても人を幸せにします。
なのではっきり言って地元には戻りたくなくなります、栃木は全国屈指の猛暑県なのです。
夏前に軽井沢の離れも無事完了し、引き続き安曇野で建築中のこれまた離れのログハウスです。
現在は山形県や静岡県などの現場も順調に進めていますが、秋口から来春にかけて怒涛の着工ラッシュが始まるのでそちらの準備も進めています。
コロナ禍で暇になってしまうかなと思っていたのですが、誠に有難や多くのお問合わせ頂き、とんでもなく忙しい状況になってきました。
皆さん健康住宅のログハウスの良さに気づき、テレワークにも、仕事が集中出来最高の環境をログハウスは提供するのです。そう思います。
都会を離れ田舎暮らしを考えていた方たちが一斉に動き始めた感じがするのです。
田舎暮らしってやっぱりすごくいいんです。
大根が美味い、きゅうりが美味い、空気が美味い、水が美味い、これだけでも幸せケタ違いを感じます。
田舎暮らしの山の現場はどこも大体そうなのですが、ジャングルを切り開くところから始め、大型トラックが現場に入れないので、小さいトラックに荷物を移し換えて現場に搬入します。
ここは無理だろうという場所でも、銀吉たちスタッフが寄ってたかってばっちり納品するのでご安心ください。
そういえば乗鞍岳の山麓にログハウスKITを納品、40Fと20Fコンテナからログハウス部材を人力手渡しで引っ張り出してヘトヘト、汗だくを白骨温泉の硫黄泉で体を洗って帰社なんてことがありました。
木村さ~んお元気ですか?あの時はお世話になりました。
安曇野の現場に行く途中に長野自動車道、姨捨(おばすて)サービスエリアから山間の千曲市と千曲川が眼下に広がり眺めが最高なんです。
姨捨山から見る月が有名で、松尾芭蕉も「おもかげや 姨ひとりなく 月の友」と詠んでいるので、夜に通ったら寄って見てください。
監督銀吉の弱心・現場日記【2020年09月01日】