ログハウスの大型施設
監督銀吉の弱心・現場日記【2020年11月12日】
上の写真は茨城県筑波市のTISインターナショナルスクールの学校建築です。
皆さん、Go To キャンペーンはもう利用されましたか。
本来なら行楽にちょうどいい季節なのですが欧米では第3波が猛威を振るっているようなので、まだまだ慎重な行動が大切です!
日本でも急増中です。
銀吉、絶対コロナにかからないと頑張っています。
銀吉も車移動で、マスクも勿論必着を旨とし、現場のビルダースタッフ達ともソーシャルディスタンスを保って現場監理にあれやこれやと打ち合わせなど、やるべきことに集中しております。
早朝の現場など、この日頃随分と寒くなりインフルエンザにも注意しなければなりません。
近日中に予防接種に行って備えます。
コロナはこのまま今の状態で本格的な冬を迎えたら、北海道なども大変な事態も招きかねません。
bbログハウスファンの皆様、ここが肝心です、3密回避で頑張りましょう。
愛する家族のためです。
そんな今年もかつてない感じの年末モードになりました。
しかし例年の様なクリスマスムードもあまり感じません。
以前の多くの楽しい時間が本当に懐かしく有難く感じます。
そんな中、今や空前のブームが映画「鬼滅の刃 劇場版」です。
興業収入が最速で200億円突破した話題のアニメが、大ブレークです。
銀吉もかなり気になっています。
コロナ禍で心配な感じではありますが、映画館の換気システム、実はすごいのです。
大勢の人がいても映画館でクラスター感染のニュースは確かに聞きません。
最近の映画館では約20分で全ての空気が入れ替わり、屋内施設でありながら、密閉の空間ではない事が証明されているのです。
そうなんです、映画を安心して見に行けるのは数少ない喜びですね。
但し、映画の定番ポップコーンはNGの様ですから、マナーを守って楽しむことになります。
bbでは未だ映画館を造った事がありませんが、保育園、学校、介護施設、レジャー施設などの大型施設もログハウスで建築が得意なんです。
一般の建築ではありませんから他の一般建築に負けない差別化インパクトがあって、ずばぬけて素晴らしいといつも思っています。また多くの大型施設でも、やはり換気に関しては基準に従った換気量を確保していて屋内の空気が淀んでいる状態にならないようにします。
ログハウスを扱う会社のプライドか、設計技術部では空調もしっかり計算しています。
更に、建築技術面だけでなく、ログハウス施設の総合プロデュースも手がけているので、かなり初期段階からの様々な手続きや行政との事前協議など、ご相談もお気軽のお問合わせ下さい。
土地調査から完成まで5年かかりのプロジェクトも結構あるのです。
お庭に建てる小さなガーデンハウスからキャンプ場や学校などの大型施設まで、全国どこでも銀吉が完成に向けてお手伝いしまっす。ビックボックスの長い歴史の中で培われて来た総合力を是非写真集で体感してみて下さいね。
監督銀吉の弱心・現場日記【2020年11月12日】