太田市の古民家ログ
監督銀吉の弱心・現場日記【2020年12月03日】
群馬県太田市で古民家ログハウスシリーズの「熊野」がいよいよ施工の始まりです。
すごい量の部材キットが極北の地の北欧から届いて、大忙しの搬入風景です。
いよいよ令和二年の歳末です。
一挙に大忙しのbbログハウスファンの皆様 コロナに罹患することなくお元気ですか?
bbの現場監督の監理部スタッフ2重マスクをしたりで活発に動いています。
今大人気の古民家ログシリーズの人気モデル定番「熊野」を多少注文フリープランでオリジナルにして建築が少しずつ丹念に工程表に合わせてはかどっています。
最近営業部では全国のお客様とのお打ち合わせは、お顔を見ながらなどリモートワークで相当対応しているようです。
九州、北海道、離島のお客様とあれやこれやと距離時空を超えてのリアルタイムにお話ができてとコロナでより本来のデスカッションができる。
どうにもバッチリの様子を見て監督スタッフもより合理的な動きになり、仕事の精度が上がっているように思えます。
スタッフ達曰く、古民家的ログハウス空間で北欧パインの上質なえも言われぬ木の香りいっぱいの環境で仕事ができて、気持ちよさはもちろん工事作業スピードもUPし、生産性の高い仕事が出来る事間違いなしとの事。現場の群馬県太田市は栃木県南西部と接した県境の場所で栃木の足利フラワーパークからもすぐ近くなので花が好きな銀吉も馴染みのある所です。
花もイルミネーションも絶句するほど凄いんです。
是非一度見に来てください。
年に一二度は父母家族を連れて見にゆくところです。いいです。
2020年は本当に栃木にとても災難の年でした。
コロナのせいで、都道府県魅力度ランキング最下位となってしまいました。
栃木県と言うよりも、「日光」の方が有名です。
コロナで多くの外国人観光客が激減した事が大きな原因の様です。
栃木県はもっともっと良い所があるのです。
他の観光PRもしなければなりません。
上の写真は日光東照宮や輪王寺、鬼怒川、川治、川俣、那須、板室、などなど温泉地も並べきれません。
尚、bbの本拠地宇都宮市は、何度も紹介している大谷の大谷石は旧帝国ホテルで有名です。
陶芸の益子、皇室御用邸のあるリゾート地の那須、多くの魅力満載なんです。
全国各地にbbのログハウスは建っていますが、県内にもリゾートログハウス用地はたくさんありますので、自然の風光明媚なところでコロナ対策も兼ねて訪れる事も検討して下さい。
新鮮な綺麗な空気ですよ。
古民家ログハウスの建築の話に戻りますが、今回の物件は、ほぼ純粋な熊野の原型になっています。
玄関周りの宇都宮特産大谷石や、滋賀の特産の信楽焼の浴槽も設置予定なので日本の伝統と現代の快適性を融合させた日本人のための古民家的ログハウス造りなのです。
古民家ログハウスのコンセプトスローガン「時を経てなお味わいを増す。」が感じられる素晴らしい佇まいなんです。
今はマスト条件ともいえる、フラット35ローンに適合させたログハウスなので、長期間低金利ローンにも対応したログハウス技術基準も建築が可能です。
これからどんどん工事を進めてまいります、延べ床面積35坪、3LDKの熊野の構造見学も開催いたします。
また全国の建築中の構造見学会、完成見学会をご覧ください。
監督銀吉の弱心・現場日記【2020年12月03日】