住宅のリゾート化
淳.EBIの設計室のわななき【2020年12月14日】
12月も半ば過ぎ、いよいよ今年の追い込み大歳の季節がやってきました。
これまでに無いコロナ年末を迎え、全国より多くのお客様より問合せを頂いて、去年以上に忙しい感がいっぱいの建築家EBI、スタッフ全員殺気だっております。
このコロナ禍で地方移住を考えている方が急増中ですが、今までの仕事の布石の技術設計のシステムが充実してきて、設計のプレゼンテーションが顧客の心に通うのか次々と成就する様子が嬉しい毎日です。
そうでなくともTV報道でもテレワーク推進の企業が増えつつあり、地方に引っ越して、スローライフで仕事をする傾向がトレンドになりつつあります。
経済学者が言うには生活の仕組みがこの傾向が益々増大し、世の中の暮らし方が一過性でなく激変するとのこと。
EBIも社内データも常々見ているわけですが建築家として全く同感!
確かにそういう時代が始まったと認識しております。より以上に顧客第一主義にたって、手間を食うモデルプランのアレンジやフリープランの注文建築をやりたがらない傾向のメーカーが多い中、徹底的に顧客の要望と設計事務所の建築のこうであるべきの建築的啓蒙に更に力を入れたいと社長に話した次第、大いにうなずいてくれました。
bbの主力商品はログハウスでありますが、それ以外にも北欧軸組木質住宅もリゾート地で建築しております。
実はコロナ前から、EBIの設計チームでは、もっと住宅をリゾート感覚で住めるデザイン住宅をリモートワーク対応とも言える北欧建築を提供しており北欧デザインをはじめ、西欧人バケーションのあり方も研究しておりました。
今回そのようなドンピシャのご要望を受け、栃木県はさくら市にあるびゅうフォレスト喜連川にビーズハウスシリーズのコンテンポラリーのリゾートブリスを建築しました。
建築途上からお施主さま建築様子を視察に来るたびに大喜びの様子に設計監理は燃えるのでありました。
傾斜地にビューを楽しめる平屋建築で、コンパクトな3LDKです。
外観は落ち着いたアイボリーのガルバの外壁に、ウルトラマリンの玄関ドア。
玄関扉から中を覗くと前面に何とインパクト抜群の大谷石の塊のオブジェ衝立が鎮座しています。
大谷石空間を越えると北欧の白壁とレッドパインの柔らかいリビングが広がっています。
各ドアの高さも通常ありえない2.4mの白いハイサイドドアもスタイリッシュ決まって通常の法則性の室内ではありません。
コンパクトなのに広々ゆったりの大空間。
更には、日本三大美肌の湯を取り込む信楽焼とアイボリータイル空間の浴室は眺望も抜群、脱衣との壁扉はガラスで超おしゃれ。
リゾート空間の浴室を、住宅として再現しました。
家にいながらリモートワークもリゾート感覚で楽しい毎日の「楽しむ生活」が待っています。
bb設計チームは、リゾートデザイナーズ建築の新しい時代のログハウスや北欧軸組が得意です。
もちろん北欧フィンランドのトラディショナルな伝統ログハウスはもちろんです。
最高のステイホームをご提案致しますのでお問合わせ下さい。
おかげさまに販売棟数10000棟記念キャンペーンも開催中です。
感謝感謝の2020年をEBIは年内追い込みをかけています。
淳.EBIの設計室のわななき【2020年12月14日】