北欧フィンランドから
ちゅらるの営業日記【2020年12月21日】
クリスマスの季節がやってきました。
拙者も歳が幾つになっても心がワクワクしてしまうクリスマス。
小さな頃は「サンタさんって本当にいるの?」と不思議に思ったこともありますよね。
信じて枕元に靴下を置いたものです。
翌朝クリスマスツリーの横に置いてあったプレゼントは今でも鮮明に記憶に残っています。
その時の両親の心つかいを想うとジーンときます。
ご存じの方もいると思いますが、サンタクロースはフィンランドで発祥したとフィンランドの指定工場の社員から大真面目に何回も聞かされています。だからサンタさんはフィンランドで生まれました。
てな訳で弊社フィンランドハウスBIGBOXはとても身近な存在です。かつて青森県当時の岩崎村のフィンランドログハウスのコテージ群建築やラヌア市との姉妹都市のお手伝い、また村の体育館でフィンランドの使節団を呼んでサンタクロース(ヨールポッキ)祭りを演出したり、ロバミエ市のサンタ郵便局とのコラボでサンタさんからクリスマスカードが直接届く!など会社は過去沢山の実績があるのです。
上の写真は我が家の嬉しいクリスマスディスプレイです。
サンタクロースの由来は、実在したカトリック教会司教が生活苦の人々や恵まれない子どもたちに自分の財産を投げうって施しをしていました。また北欧神話に登場する空を駆ける神様など、元になったと思われる民間信仰は諸説有りミックスされて現在の形になったようです。
この時期12月はいつもはクリスマス一色なのですが、今年は新型コロナで、町もあまりクリスマスの曲が流れていません。
拙者の好きな山下達郎や稲垣潤一のクリスマスソングも残念ながら流れていません。
なんかやっぱり寂しいですね。
でもそんな今年は、皆さん我慢のステイホームです。
家族団欒のチャンスです。
拙者自身、毎年恒例での妻の飾るクリスマスディスプレイを見るのが実は密かに楽しみなのです。
今年はもみの木の代わりに田舎の山に生えている木を伐り、皮をむき、クリスマスツリーの土台にしてみたそうです。
玄関、リビング、トイレに飾ってあるディスプレイを見ると心が和みますので、少しご紹介します。
年末年始休みは、コロナ渦で移動自粛の雰囲気となっておりますので、ご家族でミニログ、ガーデンハウスをセルフビルドしてみてはいかがでしょうか?
最高の思い出作りになるはずです。
GOTOキャンペーンも残念ながら停止になってしまいました。
人に会わずに少人数でする事は限られますので、拙者は是非この機会にチャンスだとマジ思うのです。
拙者は、先日デッキの廃材で薪棚を製作しました。
皆さんももっともっと楽しくDIYをしましょう!
メチャクチャ家族で仲良く絆が深まります。
腹がへった夕飯はジャガイモを茹でてバターをぬって、美味しくておいしくて食べ比べ大会に急変!
身体を動かす喜びか、とても幸せな家族時間でした。
bbでも12/25までに「クリスマスセール」を開催中です。
ミニログやガーデンハウスをご成約のお客様にミニチュアサンタとカラフルハンモックをプレゼントしていますので、お早目にご注文下さい。
早い者勝ち!なくなっても拙者知りませんよ!
在庫もプレゼントも限りがございます。
ちゅらるの営業日記【2020年12月21日】