かかあ天下と空っ風
監督銀吉の弱心・現場日記【2021年02月01日】
▲群馬県安中市分譲地・model古民家ログハウス八咫烏
▲群馬県安中市分譲地・modelフィンランドハウス北欧軸組
現場監督もワクチンでコロナの集団免疫が広まるまで、オンラインとソーシャルディスタンスを駆使して頑張るしかありません。
今回は群馬の物件、かかあ天下と空っ風(からっかぜ)と峠の釜めし紹介です。
以前はJR東日本の開発分譲しましたびゅうべルジェ安中榛名で弊社bbも参画、久々にbbのログハウスを今、建築中です。
この分譲地もたくさんのbbの建築実績があります。
ログハウス、フィンランドハウス、古民家ログetcとご覧いただけます。
今回建築中の物件は人気のコンパクト平屋ラウハアレンジモデルです。
約21坪2LDKのコンパクト平屋モデルです。
工事もだいぶ進み、これから内外装の仕上げに入りまっす。
この物件、住宅ローンではお馴染のフラット35S対応になっているので各種審査と現場検査が有りましたが、問題なく無事クリアしているっす!
ログハウスでも当然の事ながら、住宅ローンも別荘もOKです。
耐震性も抜群なので割増融資も適応になります。
更には、群馬の空っ風が身に沁みますがこれから薪ストーブも入る予定なので、室内はポカポカです。
ログハウスって断熱効果がすごいので一般の住宅と比べると格段に暖かいのです。
なので夏は蔵の中のように涼しいのであります。
このログハウス住宅はコンパクトながら、対面のアイランドキッチン仕様でリビングダイニングキッチンとして一つの空間になっているので暖房効率も無駄がないです。
薪ストーブ1台あれば家中が温まってしまい、洗面所や廊下なども屋内の極端な温度の違いもなくヒートショックの事故など心配がなくなります。
JR東日本のプロデュースならではの発想で新幹線の駅まで完備の、規格外の分譲地です。
東京への通勤も便利です。
また、ありがたい事に停車駅内に今も峠の釜めし屋さんがあり食べられます。
今となっては上信越自動車道や、北陸新幹線ができて、車での碓氷峠で時間をかけて長野へ抜けるような事ではなくなってしまいあっという間に通過してしまうのですが、たまには碓氷峠を通って明治時代に作られた、めがね橋などを散策されるのも風情があっていいかと思います。
その際は、おぎのやの元祖、峠の釜めしをお忘れなくですね!やぱり美味しい。
関東平野の名物「空っ風(からっかぜ)」は、群馬の赤城おろしや栃木の那須おろし、静岡の遠州の空っ風など乾燥した冷たい風が吹き荒れます。
もう耳がちぎれそうな強烈な冷たい風の日もありますが、もう少し我慢して早く温かい陽気になってくれるとよいなと願いコロナに注意して頑張ります。
監督銀吉の弱心・現場日記【2021年02月01日】