定評の優美なMINI
監督銀吉の弱心・現場日記【2021年03月04日】
徐々に温かくなって山の雪解けも少しずつ、春の兆しの今日この頃です。
しかし乾燥する日も続き、栃木県の足利市では山火事が発生して連日ニュースで報道がされていました。
山火事と言えば、カリフォルニアやオーストラリアでの燃え広がる悲惨な映像が記憶にありますが、よもや銀吉の地元で起こるとは思いませんでした。
銀吉は群馬県や長野県へログハウスの現場に向かうため北関東自動車道を通るのですが、山火事現場の近くを通り足利市周辺は大変な状態になっていました。
地方消防、自衛隊の皆様の消化活動大変ご苦労様でした。
一刻も早い山の復旧と近隣の被災に遭われた皆様の元気を祈ります。
一昨年に、軽井沢で他社メーカーのログハウス住宅母屋のメンテナンスや塗装工事、庭に趣味の料理用ログハウスを建てていただいたお客様から、bb監理部仕事ぶりを評価していただきリピートを受け、昨年も新たにミニログハウスで人気の「メリA」をゲストハウスとして、更に「ドレミ」を収納倉庫としてご注文いただきました。
今年になっても更に追加のご注文を予定されており、只今モデルプランの商談中なのです。
我がbbのミニログハウスのクオリティはすごいんです。
即納タイプのミニログハウスシリーズも他社では難しい「建築確認申請」建築基準法を難なくクリアしていますので手軽でいながら公共施設などのお客様も重宝されています。
横浜港・神戸港・苫小牧港に在庫のあるモデルであれば、ご注文から完成まであっと言う間です。
軽井沢は雪が少ない代わりに、冬の冷え込みは厳しく地面も凍結します。
その為基礎の埋設深さは、ミニログといえど建物の凍結深度対応した施工が必要です。
全国で実績多数なので、bbには全国の地域データがございます。
地域ごとの環境データは銀吉にもバッチリインプットされているのであります。
寒い軽井沢でも、ポカポカのログハウスですから、お客様もリピート評価頂き感謝です。
仕事で全国を走っていると、特徴のある小さなログハウスが住宅の庭に建っているのを非常に多く見かけますが、目を凝らしてよく見て良いなと思うものは大体ビックボックスのログハウスなのです。
bb本社販売か、bb代理店様が工事まで請け負ったか、はたまたネット購入されて自作されたものかと色々考えますが、見知らぬ土地に行って自社のログハウスを見ると、本当に多くの方に愛されていてうれしい限りです。
10000棟突破ホントに素晴らしい努力の継続の力、全国のログハウスファンの皆様に感謝です。
現在は、雪解けを待ってから、ほぼ同時に着工予定の現場が何件も控えており。
栃木県の那須町では寒さもまだ厳しくご覧の通り雪が少々残っていますが3棟建て続けての着工準備のために現場入りです。基礎着工準備のために雪をかき分けの現場打ち合わせももう少しの辛抱でっすね。
過ごしやすくなった山の中で、これからの時期、森林浴とうまい空気の中で仕事ができるのでうれしくなってきます。
桜花爛漫が待ち遠しい銀吉で有ります。
監督銀吉の弱心・現場日記【2021年03月04日】