ダスキン事務所のログハウス
監督銀吉の弱心・現場日記【2021年03月10日】
茨城県の取手市に、奥様方に人気の生活必需的なダスキンの事務所用がログハウスで、こたび建築に相成りそうろう!やいかに?
銀吉申すに「奥様・ダスキン・事務所」がピッタンコとマッチングそうろうぞ!
なんて古典言葉でふざけてしまいましたが、そう思うのでありまして嬉しくて思います。
今回の建築地は、事務所には最適な広くて平坦な敷地なので仕事の段取りもスピーディーに進められます。
おまけにアスファルト舗装までされていて足場もばっちり不足無しであります。
現場は国中何処へ行っても千差万別で進入路が極端に狭かったり、崖の様な傾斜地など様々です。
しかしながら、どの建築地でもありがたい縁で結ばれ大袈裟に言えば神の御心の巡り合わせとしか思えません。
つくづくとありがたい現場、現場は銀吉の手にかかれば、どんな難易度な土地でもへいちゃら!
お任せ下さい、ピッタリ対応致します。
最高のコンディションで頑張ります。
今回はすごく建てやすい現場で、基礎工事を段取りしながら、一足先に港に到着したログキットを、広い現場に先行してログハウス部材を搬入しました。
港に置いておくと保管料がホテルのお泊り代のように、1日いくらと余計にかかってしまいますので、基礎が完成していませんが、現場が広いとこんな事もできるのですありがたい。
ログハウス部材キットの梱包は、地球の裏側の北欧から来るのですから、きちんと丈夫な防水のシートで念入りに梱包されていますので安心です。
基礎ができ次第、いつでもログ組みが出来る状態になっています。
ログハウスには、事務室、ミーティングルーム、備品倉庫、トイレ、更衣室などを備えた約40坪の完全な事務所棟になります。超有名な会社様の取手支店になる予定です。
最近、大々人気のシーピがいよいよお披露目できる機会が出来ました。
下のイラストは、事務所に選ばれたシーピです。
オーナー様は、ダスキン事務所を建てるにあたり、ナチュラルな素材のログハウスの存在を知り、やっぱり総合的にトレンド、目指すはこれだろうとログハウスに決定、そうしてメーカーを訪ね歩けばbbログハウスが一番と思われた、との事。
感謝です。
普通の事務所と言った外観の普通の建物ではなく温かみのあるログハウスで作りたいと思われたそうです。
これもご縁なのですね。
人の縁を大切に、良い物を造りたいと思うのです。
監督銀吉の弱心・現場日記【2021年03月10日】