木製遊具が人の根源
ちゅらるの営業日記【2021年06月15日】
コロナウイルスのワクチン接種も徐々に進み、日本では10月-11月にはすべての接種が完了すると言われております。
ワクチンが一番のゲームチェンジャーとなり、ー刻も早く以前の生活が戻ることを願っております。
この1年はコロナとのウイルス戦争、ワクチンのコロナ包囲網作戦の様相、見えない敵と戦い続ける辛抱の一年でした。
残念ながら、計画していたことが出来なかったという方も多いと思います。
通常、日記やブログというものは、本来その日に何かしたことを書くものです。
でも、たまには出来なかったことを今後の目標として書いてみるものいいかも知れません。
実は余談ですが拙者は人生初体験で、5月末に気球に乗るはずでした。
参加者2名から予約可能で午前4時半に現地に集合し、気球の準備を手伝い、45分間のフライトで上空1000mまで上がり、日の出を見るイベントでありました。
そして眼下に広がるのは日本最大の遊水地、渡良瀬遊水地(水と緑に恵まれた多様な動植物の生息地でもあり、2012年にラムサール条約登録湿地となる)というはずでした。
しかし当日は快晴であったにもかかわらず、風が強かったため、あえなく中止となってしまいました。
楽しみが先に延びたと思うことに致します。
そもそも、なぜ気球に乗ろうと思ったかというと、ネット動画Huluの番組で女優の水原希子さんがトルコのカッパドキアで気球に乗り上空3000mで朝日を見る光景があまり美しくて印象的だったからです。
熱気球を発明したのはフランスのモンゴルフィエ兄弟でした。
1783年、薪で物を乾していると、洗濯物が巻き上げられるのを見て、物を燃やして出る煙には物を上昇させる力があるのでは、とひらめいたそうです。
そして二人は熱気球に乗って史上初めて空を飛んだ人類となりました。
それから約230年、拙者念願の気球に乗って参ります。
乗ったらまたブログで報告させて頂きま〜す。
ログハウス以外でも昨年のGW前後から、注文が増えている商品があります。
楽天通販でbb出店「楽しむ生活倶楽部」で取り扱うイギリスPlum社の木製遊具です。
シーソー、ブランコ、トランポリンなど扱っておりますが、多くの注文を頂き、コロナ禍で公園になかなか行けない環境下、家で遊べるといった口コミも頂き、相変わらずコロナ禍では大好評の大人気でした。
遊具は動物としての人間の根源的な役割があるようです。
自然界の動物、猿や鳥や魚達も偶然の天然の遊具を見つけて遊びます。
そう思って感動すれば、お子様達には思いっきり遊べる遊具を与えてやりたいと思うものです。
これは大人も同じです。
コロナ禍で世界的にも遊具の注文が増えており、入荷待ちの商品もございますが、大量入荷のブランコ、スパイダーモンキー、ギボンスイングセットなどは再々入荷につき在庫がございます。
欠品中の商品も今後随時入荷致しますので、早いもの勝ちになっちゃいますが少々お待ちください。
なお「コロナに負けない応援」ということで、先月よりブランコ、シーソー、スパイダーモンキーを通常より太っ腹な海外部は、お得な販売価格で設定。
是非この機会をお見逃しなく!
最後にインスタグラムで#plumplayや#plumswingと検索してみます。
Plum社の遊具で遊ぶ世界中の子供たちの笑顔がたくさん。
この笑顔たち、見ているだけでこちらも癒されてしまいます。
是非、お家の庭にプラム社の遊具をご検討下さい!
ちゅらるの営業日記【2021年06月15日】