「樹」木の生活の幸せ
ちゅらるの営業日記【2021年06月28日】
コロナワクチン接種が全国にスピードをあげて行き渡ってきています。
でありますが拙者が住む栃木県では、残念な事にワクチン接種率が全国最下位との事です。
慌てない、他人様にお譲りするそんな県民性が出ているのかもしれません。
我が栃木県は人気度ランキングに全国最下位に続き不名誉な結果です。
兎に角、日本国全域ワクチン接種が完了し、一刻も早く皆が安堵する事を願うばかりです。
先日のこと、テレビを見ていましたら、世界ランク2位のプロテニス選手の大坂なおみさんが全仏オープン辞退との事で一人のテニスファンとしては残念でした。実は、拙者アメリカのマッケンロー選手、怒りっぽい彼が活躍した時代から4大大会はチェックしていました。
大坂なおみ選手の世代、1996年-2005年生まれの世代を「Z世代」と呼ぶそうで、「団塊の世代」に比べて、ずいぶんとクールな呼び名ですね。
ただ拙者、「Z世代」が世界を変えていくのではと思います。
ネットでの発信力はずば抜けており、彼らの発信力に企業も注目し始めていると、何かの報道でありました。圧倒的に多くの情報量に触れている「Z世代」は、情報の信ぴょう性の有無に敏感で、「うそ」を嫌うそうです。
そして、「真実欲求」と言うのがあるとの事です。
何か大坂なおみ選手をみるとなるほどと、拙者思ってしまいました。
会社勤めの部類的に私たちサラリーマンは建築と言うクリエイティブな仕事に従事していても、どうしても上長が命じてくることには8、9割は、かしこまりました。
打てば響く一つ返事となってしまい、大坂なおみ選手の想いの貫徹の姿、自分に正直な生き方はとても参考にフレッシュになるものです。
ふと思ったのですが、弊社のログハウスに大坂選手がもし、住んでいたら、彼女が抱えるうつ病が少しでも軽くすんだのではと、一営業部員の感想ではありますが思っています。
でも正直言って当たっていると思うのです。
と言いますのは、ある博士の話によると、人類は700万年もの途方もない時間を自然と共に過ごしてきました。つまり、人として進化して今迄の人類の経過時間の99.99%の時間を天然の自然の中で過ごしてきてたとのです。
産業革命から進化した文明の社会は、わずか2, 3世紀しか経っておらず、本来人間は、自然の中にいると落ち着き、安心する生体になっているそうです。
逆に、私達の現代社会の生活は、まさに強烈で超クレイジーのストレスがかかるのです。
自然素材である「樹」木から構成されたログハウスは、いわば、樹の塊の自然の母のふところであり、ストレスを和らげ、落ち着き、安らぎを感じさせてくれます。
すごく心の健康に良い建物なのです。
家で居ながらにして森林浴を楽しめたら心身ともにフレッシュでき爽快と思います。
私達は誰彼なく大木を見ると純粋に感銘します。
屋久島の杉やカリフォルニアのレッドパインも壮観です。
木のある生活は、人を健康へ向かわせてくれます。
木と共に生きる生活をログハウスで始めてみませんか。
ログハウスで楽しむ生活をbbの情報誌ビーペ!でご紹介しております。
是非チェックしてみて下さい。
ちゅらるの営業日記【2021年06月28日】