ログ貸別荘2棟目、完成
監督銀吉の弱心・現場日記【2021年07月17日】
皆さん、梅雨の中こんにちは。
毎日梅雨で現場がなかなか進まないやきもきの中、気がつけば7月ももう半ばです。
前回のブログでも梅雨の季節との葛藤をお伝えしましたが今年は例年よりも梅雨が長く続き苦しむ日々が続きます。
熱海や中国地方でも災害が発生しました。
心よりお見舞い申し上げます。
そして、皆様、是非災害が近づいた時は、なるべく早く非難して下さい、死んでは駄目です。
お客様を含めたビックボックス関係者の皆様、少しでも長生きしましょう!コロナにも負けません!
そんな7月ですが、やれるときにやれることをやるのが私、銀吉でございます。
これまで、都度都度ご報告させていただいている那須高原の高級別荘地の藤和那須リゾートの2棟目が間もなく完成を迎えます。
1棟目に負けず劣らずの素晴らしい作品に仕上がっております。
1棟目と共通しているのは凝らしまくったログハウスがアート作品だということです。
もはやログハウスと言う概念を超越してるアートなんであります。
下の大谷石のオブジェ的衝立、興奮しませんか?
今回の藤和那須リゾートでの2棟目も栃木県で採掘される大谷石をふんだんに使用しております。
bbスタッフは栃木県石材の宝の大谷石が大好きで、個人的ではありますが、大谷石のすごさを再認識しようと思い、大谷石資料館に足を運んだばかりです。
旧帝国ホテルも大谷石なんですね。
大谷石の歴史は古く、大昔は手掘りで掘削され、手掘りの跡やその後の機械で掘削された跡など至る所に歴史を感じることができます。
また、近年ではテレビCMやミュージックビデオ、ドラマや映画など多くの作品の撮影にも利用され、撮影場所の雰囲気を味わうこともできます。
私がどうしても写真に納めたいスポットがあったのですが、拙者の技術では上手く撮影できずこの目に焼き付けることしかできませんでした。
bbファンの皆様にもオススメのスポットなので、是非一度足を運んで見てください。
幻想的な資料館やオシャレなカフェもございます。
そんなところから今回も別荘建築としてログハウスに大谷石を使っているのですが、相変わらず風雅で堂々としての佇まい、銀吉我ながら目を奪われてしまいます。
薪ストーブ周囲にも大谷石を設けて、間接照明であたりを照らし、より大谷石の味わいの深さを演出しております。
この写真は大谷石の掘削現場の博物館、県外からも多くの人たちが訪れます。
今回の2棟目は1棟目とは違いさらなるテイストを狙い、よりリゾート感を出すためユニットバスは使用せずに、一からお風呂を作り、信楽焼のビビットな濃い青ウルトラマリン色の釉薬がかかった陶器バスタブを使いました。
通常のお造りのお風呂とも違い、超モダンなタイル空間で白い壁天井の広々洗面所の奥にはガラス貼りの部屋に浴槽があり、ビロードの青のようなウルトラマリンの浴槽が鎮座しています。
洗面脱衣室との仕切りもガラス貼りでとてもオシャレなんです。
若者も今はやりの「インスタ映え」のために足を運んでもらいたいですね。
しかもデッキへと通じる今流行りのオープンウインもあります。
超~開放的なリビングは、1棟目とはまた違った味わいがあります。
キッチンにはbb会長発案の厚板一枚ものの本物の天然木厚板のテーブルも設置しております。
自然が織りなすアート作品だと思います。
弊社営業部員が案内したお客様もとても感激しているらしいのです。
その他の家具までデザインしております。
そんな2棟目も間もなく完成間近で、藤和那須リゾートとの記念得割として1棟目と2棟目の50%OFF体験宿泊キャンペーン企画を行っております。
どうぞ必見!夢のログハウスライフを肌で感じることができる魅力的な唯一無二の体験会だと銀吉思うものであります。
1日1組を限定(2棟それぞれ)としているため、参加体験宿泊できる方が限られてきてしまいますので「ぜひ参加したい!」という方は本社までお問い合わせください。
外観の見学だけなら拝見できますが、宿泊は早い者勝ちになります。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
監督銀吉の弱心・現場日記【2021年07月17日】