森林セラピーが大事 - ログハウスのビックボックスは全国どこでも施工いたします。

口絵の写真は　悠久の大自然の森の風景です。
EBIはこう言う森が無条件に大好きです。
ログハウスの遠い原点は天然のこう言うことだといつも想うのです。

オリンピックも間近に控え、都内は無観客が決定。
折角のオリンピックが、一生に一度かもしれない観戦チャンスが無くなりました。
本当に残念に思うEBIです。
開催に反対の意見も多数あると思いますが、やると決めたならEBI全力で応援します。
国民の勤めだと思うのです。
もちろんEBI の注目種目は、サッカーです！
その他にも金メダル候補の種目も注目していきます。

因みに、サッカーのオリンピックは基本的に24歳以下で構成され、3名のOA（オーバーエイジ24歳以上）の選手でメンバー構成されます。
メンバー構成は年齢制限以外にも難しい点が…実はオリンピックの場合は国際サッカー連盟（FIFA）による招集拘束権が無いためクラブは招集を断ることも可能なんです。
よって、オリンピックサッカーはエースが呼べないなんて事も珍しくないのですが、今回は完璧なベストメンバーとA代表で主力のOA選手が招集！！
2000年のシドニー五輪のメンバーに匹敵するくらいでメダルも夢じゃない、むしろ金メダルの可能性も大いにあると思っています。皆様も是非注目してみて下さい！
今からワクワク目は離せません。

以前に私が行った新国立競技場でもそうですが、最近の公共建築物は自然素材特に木の建築が大注目です。

bbのwebサイトでも取り上げておりますが、以下はEBIの考察です。
現代人が抱えるストレスに対していかに自然が重要で効果的かの実験が開始されています。

森林医学と呼ばれ、生理評価としては、1）脳機能（近赤外分光法等）、2）自律神経機能（心拍変動性、血圧等）、3）内分泌機能（唾液中コルチゾール等）および4）免疫機能（NK細胞活性等）を用いています。
実験は、1）フィールド実験（森林セラピー、公園セラピー等）ならびに2）室内実験（五感を介した単独刺激）の両面から実施しています。
森林医学研究は 2004年までの萌芽期を経て、2014年現在生理的リラックス効果ならびに免疫機能改善効果に関するデータ蓄積がなされ、その予防医学的効果に関する実体が明らかにされつつあります。
これらを踏まえ、今後は境界域高血圧、高脂血症、 境界域糖尿病、肥満、うつ状態等の改善を目的とした研究が待たれており、データが提出されつつあります。
それらの科学的データを元に、社会における認識を深め医療費の削減に貢献したいと考えているそうです。との事で、自然がもたらすリラックス効果はこのようにデータとしても証明され今後、医療方面でも大きく期待されているそうです。

コロナ禍の今まさに自然の力、特に再生可能エネルギーである木材で建築されることは、CO2削減に大いに役に立つ材料であります。人間の心と体にとても効力を発揮する存在である事を証明する実験が近年進んでいます。
EBIは建築家としてログハウスの研究も併せて進めていきたいと考えています。