国際学校の春
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年03月07日】
▲茨城県つくば市の国際学校のオープン時の笑顔の写真です。
寒い冬も続きますね、いよいよもう三月、待望の春が来ました。
今日も日本全国、各地の現場を駆け巡り続けている監理部スタッフの銀吉です。
先日は、大規模学校建築の国際学校(つくばインターナショナルスクール)に外構や電気関係のメンテナンス相談で訪問いたしました。
こちらのインターナショナルスクールでもコロナ禍の影響でオンライン授業も導入しなければならなく子供たちも先生たちも本当に可哀そうな2年間でした。
開校当初は1校舎で10教室でしたが、現在は2校舎で学び舎はかなりの壮観です。
1棟目は、2009年4月にオープン。
日本全国からログハウスの学校建築としてプレスなどからも注目されて、ゆったりの10教室の魅力いっぱいの国際学校が始まりました。
父兄までからも大好評をいただき2棟目もログハウス建築でのご注文いただきは2016年4月にオープン。
今では2校舎20教室に合わせて保育園も併設しています。
高校を卒業すれば、日本の大学が受けられるインターナショナルとして国際基準を満たした学校として運営されています。
理科の実験や音楽・美術など幅広い教育を受けることが出来るのです。
つくば大学など学園都市の外国人研究者などのご子息だけではなくインターナショナルな教育が日本のお子様にもとても評判の様です。
1棟目にいた生徒さんも7年間に随分と大きくなられて上の写真の様に2棟目のセレモニーに参加しています。太鼓の演技や素晴らしいパフォーマンスが発表されたり素晴らしい表現イベント出来栄えで、セレモニーに同席した銀吉も感動しきり見入ってしまいました。
日を増すごとに生徒が増えて今では生徒数200人に迫る人気ぶり。
ログハウスという健康志向の太鼓判に父兄が安心するのか、やっぱりログハウスっていいに決まっています。温もりがあって優しくて家の中が森林浴状態ですからやっぱりですよね。
犬さんだってプラスチックの犬小屋には入りたがらないですが、ログハウスを造ったあまり材で犬小屋を作ってあげたら犬はすぐに小屋に入り込んだ話しを聞いたことがあります。
この春の時期になると国際学校の新学期開校に向けて、何より開校を待つ生徒の笑顔のために校舎で建築の完成への追い込みの監督業務を頑張りぬいたあの頃を思い出します。
国際学校以外にも地方には保育園、幼稚園や老人福祉施設、市町村リゾート、介護施設など多くの実績があります。
ログハウスはいいです、なんでも建てられますので是非監理部銀吉達スタッフに任せてください。
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年03月07日】