Ｗ杯カタール大会出場｜ログハウスのビックボックス

Ｗ杯カタール大会出場

淳.EBIの設計室のわななき【2022年03月28日】

サッカー日本代表ワールドカップ出場決定おめでとうございます！
bbログハウスファンの、そしてサッカーファンの皆様、嬉しいですね！やりました。
EBI、昨夜は大興奮で燃えまして建築家我が肉体の血が沸騰！今朝はどうも少～し寝不足気味で、このブログを書いているEBIでございます。
この戦いのオーストラリア戦は何とか先に失点だけはダメだ、せめて引き分けでも…な～んて祈る思いでしたが、試合終盤の日本代表の三笘選手の２得点という衝撃的幕切れでありました。
最後までガマンで諦めずに虎視眈々と希望！国民サッカーファン憧れの得点をひたむきに狙うのであります。それが叶ったのですからEBIは燃えに燃えたのです。

今回のアジア最終予選は結果を見れば素晴らしい戦績でしたが開幕の黒星もあり、首の皮一枚がやっと繋がっているようなプレッシャーのかかるドキドキものの予選でした。
いつも思うのが逆境に立たされた時、特に強い力を発揮するのがサッカー日本代表の魅力なのかなと、やっぱり万事頑張りどころと思います。

勝ち上がった歴史の中で97年フランスワールドカップの予選も、その後の予選も今回も「もうダメなのか？」と追い込まれた場面がありました。
ワールドカップ本戦でも、直前で追いこまれた時のほうが結果が出ているのであります。
そこには日本人の強みである組織力の強さもあると思います。演出家がいるかの様です。
いやいや神のみぞ知る、古～いお爺ちゃんの言い方をすれば皇国日本の神風でしょうか？
背水に立たされた時に全員でどう乗り越えるか？どうすべきかを全員が同じ方向性で統一できるかが重要です。サッカーは団体競技、最後決めるのは個であっても組織が超重要なスポーツで、私達ビックボックスチームと同じです。
どんな個の優れた強豪国でも内部分裂などで早期敗退なんてことはよくあることです。

「ピンチはチャンス」という言葉があるように、日本代表チームを見ていると見習わないといけない部分が沢山あるなとつくづくとEBI思うのです。
EBIは学生時代、ずっとサッカー部に所属していたので、こうしてスポーツを仕事にも結び付けて考えてしまうのですが、私たちbbも全くもって同じであると先日チームワークについて社長と話したところです。

企画は顧客の理想を実現すべく情報を発信、営業部はお客様の要望を聞き正し、各部門がこぞってログハウスの素晴らしさお客様の夢を実現できるものだと会社は提案します。
EBI達は、お客様の夢・希望・想いを図面に起こし、bb設計部ならではのエッセンスを加えて実現させていきます、だから仕事でも燃えるのであります。
監理部の監督、そしてログビルダーの施工スタッフが丁寧に作り上げます。
ログハウス建築も団体競技なんだとブログを書きながら再確認です、と身が締まります。
EBIも花粉や気温の変化なんかに負けていられません。