「母屋+別棟α」が大人気
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年05月11日】
桜の季節もあっという間に過ぎ去り、銀吉の大好きな5月の青葉の季節がやって来ました。
5月は旧暦で皐月、田植えの早苗や五月女、雨が降る五月雨など「さ」からはじまる言葉も多く、春と夏の間の季節を表している様です。
梅雨が来る前に着工した現場は毎年大忙し。
スピード工事で屋根をかけないといけません。
梅雨は工事進捗に置いては意地悪の難関で、個人的にも唯一の趣味のゴルフも予報を見ながら予約しても雨の連続でアウト!しかしながら銀吉の生まれ育ちは農家ですから、田植えの頃の雨は親が雨に打たれながら生き生きと、水を張った田んぼに苗を運んだり子供ながらになんとなく生活の根源がそこに見えて、心浮き立つ喜びがありました。工事現場やゴルフではがっくりが親の張り切る姿と雨に煙る水田の喜びに、立場次第で喜びも悲しみも表裏一体なんですね。
この時期の銀吉達監理部現場監督スタッフは、気象予報士でもないのに現場状況を頭に天気予報と毎日がにらめっこなんです。そんな現場のひとつをご紹介。
最近の気になる成程の流行は、「ログハウス母屋とミニログ」や、「フィンランドハウスなど母屋とサウナ」など「セット状態」で建築する物件が増えて来た様に思います。
例えば、弊社の大人気のサウナブームでたる型のバレルサウナをログハウスのデッキを拡張してその上に設置。サウナを出たらデッキを通じて浴室のシャワーを浴びるのが流行りになっています。
ログハウスにバレルサウナを欲しい方は、今注目の東京渋谷ロフトに弊社のサウナ小屋が!チェックですよ!現在実物を渋谷ロフトで展示中です。ご覧あれガッカリはさせません!
▲ログハウス母屋と別棟のミニログやサウナのセット状態のスナップ!基礎の部分にはこれからベランダが増設されて繋がります、理想のレイアウトです。
別の現場では、「母屋+別棟α」の平屋を栃木県は那須塩原市にまたまた建築中です。
フリープランの平屋にロングセラーのミニログ「シエル」をセットで建築してるんです。
もしもですが土地に余裕があれば、やっぱり平屋がおススメです。
天井も高くゆったり暮らせて、歳をとってからも広〜く使えます。
子供たちへも目が届くし、ログハウスの王道かもしれません。
確かに明治の昔から経済に余裕のある方はやっぱり平家でした。
更にDIY時代、何とお施主様自ら塗装をする方も相当おります。
足場があるうちにその気があれば丁寧に順繰りと塗っていけばいいんです。
工事の段取りで現場は進行していますので、急に自分で塗るからと言われても困りますが、それなりに希望を前もって言っていただければ大いに結構な話です。
この写真の現場は人気のブルーグレーの塗膜塗料でオシャレに仕上げています。感じがいいですね!
2棟とも同じカラーでの統一がスケールメリットで建物が格好良く見えますね。
長く楽しむ我が家、思い出を共有する意味でも最初の塗装を自分達で行う方はけっこう多いです。
そんなチャンスを受け入れることができるのもbbの監理部、お客様第一なんですね!
bbのログハウスの魅力の一つかもしれません。
森に囲まれてブルーグレーなど北欧フィンランドのカラーが益々ログハウスの良さを引き出しています。
人気の平屋でゆったりと生活するフィンランドスタイルをご検討の方に、お得な初夏のキャンペーンも開催中です。
是非チェックしてください、いいと思います。
下も参考になさって下さい。
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年05月11日】