営業最前線の想い
ちゅらるの営業日記【2016年04月07日】
bb本社が所在している栃木県の県都宇都宮の桜も満開、県庁裏の八幡山公園は連日大賑わいです。 毎年の季節こよみの桜はやっぱりいいものです。
拙者ちゅらるにとっても春爛漫、子供の頃の家族や友人との花見を思い出しては心踊る季節です。 桜の季節は世界に誇る日本の景観、八幡山にも外国人がたくさん見に来ています。
桜前線ではありませんが、拙者達営業スタッフは毎日が会社の最前線におります。
先日もお客様が来社され、約10年前に計画されたログハウスでの拠点づくりを再び開始されたとログハウスプランの打合せでした。 夢のログハウスへの実現にお客様の嬉しいお顔が美しく、拙者も一緒に嬉しくなります。
ログハウスって本当に人をひきつける魅力がある事に再認識されます。 やっぱり新建材と違う木の塊の無垢材を惜しげもなく多用するログハウスは別格です。
そのお客様曰く、10年間様々なログハウスの会社の方にお話を伺いましたが、ビックボックスさんに戻ってきたんですと、大変嬉しいお声をかけて頂き、拙者思わず「そうでしょう!」と大感激でした。 尚恥ずかしながら、「ビックボックスさんは、以前から一生懸命さが変わりませんね・・」と、拙者も思わず「そうですか・・」と頭を縦に振って同調してしまいました。
お客様のログハウスへのこだわりは、やはりログハウスは冬は暖かく夏は涼しく過ごしやすい、家に居ながらにして森林浴、何よりも癒される呼吸が楽な家、など。
拙者もログハウスの素晴らしさの体験が幾つもございます。
ある夏の凄まじく暑い日にログハウスに住まわれているお家に伺わせて頂くとエアコンもかけていないのですが、室内が気持よく涼しく、小学生のお子さんのご友人達が居心地が良いせいか、いつもそのお宅が集まる場所になっているとの事でした。 お施主様の奥様も、本当に居心地が良いですとの事でした。拙者、住むなら・建てるなら「ログハウス」と思うばかりでした。
別の体験ですと、花粉症の季節は目のむずむずや鼻水とつらいものがありますが、 拙者、ログ材(欧州赤松)を丸のこでカットしていましたら、木くずを鼻から吸い込んでしまいまして花粉症の症状が驚くほど和らいだことがあります。 漢方薬ではありませんがそのような効用があるのかなと感心、素晴らしいと感じる効果には数限りません。
ログハウスを多くの方々に触れて頂き、お客様が「住まい、すみ家」とされることで、人生そのものが良い方向に「グッドライフ&ピース」にシフトしていくような気がしてなりません。 と、この頃思うことばかりです。
ちゅらるの営業日記【2016年04月07日】