絶景に建つログハウス
ちゅらるの営業日記【2016年03月08日】
拙者、先週から春でしょうか、この頃忙しいんです。 お客様からのご要望で既に建っているログハウスやフィンランドハウスのご案内やら、現地調査、お打合せで各地へ飛んでまいりました。
まず群馬県は風光明媚な安中榛名。世界文化遺産に登録された富岡製糸場を通り過ぎ車を走らせること約30分。 bbとのコラボ企画を組むJR東日本が壮大な高レベルな開発を行った北陸新幹線の「安中榛名駅」駅前定住型リゾートシティ『びゅうヴェルジェ安中榛名』の中、こちらにbbの古民家ログハウス「八咫烏」があります。
今話題の「八咫烏」玄関を開けた瞬間に凝りに凝ったあの熊野檜の心地よい香りが…
何度訪れても拙者はたまらなく好きです。設備や内装、照明など随所に「古き良き日本の古民家」スタイルを今様に取り入れ、新しいながらも古きよきoldiesを感じるログハウスです。
「八咫烏」にいると、時間の流れを遅く感じてしまうのは拙者だけでしょうか。 お客様方にも是非、この感覚を感じて味わって頂きたいと思いました。現状、分譲販売中ですので、気になる方是非お問い合わせください。
そして先日は静岡県の温泉地、伊東へ現場監督の銀吉と共に現地調査へ行ってまいりました。
東北自動車道と圏央道が久喜白岡JCTで繋がったため、首都高速を通らずに熱海方面まで行くことができます。 途中、海老名JCTで少し渋滞となりますが、厚木方面へ向かい海岸沿いの有料道路に入ると熱海の海が広がります。 拙者、内陸県育ちの為、いくつになっても海を見るとテンションが上がってしまいます。
ちょうど現地でお客様もお仕事をしており、営業、現場監督、お客様を交えて打合せを行うことができました。 お客様ご自身も夢が少しずつ実現に近づいていると実感できた様子、お客様にもbbの熱意が伝わり、濃密な打合せができたかなと思った次第。
ログ部材のコンテナ搬入路も確認し無事に現地調査も終了、帰路途中に銀吉が担当した物件が熱海にあるとのことで『あじろ南熱海が丘』へ寄りました。 かなりの傾斜地のため、基礎の高さが家1軒分の高さもある家や入口から建物玄関まで階段が続くログハウスが建ってました。 銀吉曰く、資材の搬入にだいぶ工夫を凝らしたとのこと。納得です。
なぜここまでの傾斜地で建てるのだろうと思いましたが、車を頂上付近まで走らせその理由がわかりました。なんとも贅沢な景色です。 目の前に網代湾が広がり、熱海海上花火大会が家にいながら見れるそうです。ちなみに口絵の手前の建物は銀吉が担当したbbのログハウスです。
bbファンの皆様のお力添えもあり、おかげさまで全国各地を飛び回らせて頂いております。 ご近所に代理店がないお客様もご安心下さい。まずはお気軽に夢の相談をbbにお話してください。
ちゅらるの営業日記【2016年03月08日】