ログでアイスとサルミアキ
ちゅらるの営業日記【2022年08月22日】
35度を超える気温が当たり前のように続く暑い毎日です。
ベランダの植物への水やりも毎日あげないとアウトになってしまいます。
bbファンの皆様、暑さにめげずにいかがお過ごしでしょうか。
これだけ暑いと拙者もアイスが食べたくなります。
先日、家の冷凍庫には、ガリガリくん、しろくまアイス、チョコモナカジャンボ、ちょっと見栄はってハーゲンダッツ!などとたくさんのアイスが常備してありました。
みなさんのおすすめのアイスは何でしょうか?
やっぱりハーゲンダッツは格別に美味い、時にはガリガリくんも美味い!
弊社bbと言えば北欧のフィンランドですが、実はフィンランドはアイスクリームの消費量がヨーロッパではダントツのナンバーワンなんです。
(1人あたり、年間13ℓ。日本は年間6.5ℓ)
寒いフィンランドがなぜヨーロッパで一番アイスクリームを食べる国なのか?と思ってしまいます。
牛乳は一人当たり年間336ℓ (日本 47ℓ)、チーズは一人当たり年間22.5kg (日本2.2kg)
フィンランドはアイスクリームだけでなく乳製品全体の消費量が多いのですが、それは農作にそれほど適していない土地柄上、乳製品が古くから密接に関わってきた食品であることとも関係します。
そしてフィンランドの冬はもちろん凄く寒いのですが(寒い地域では最低気温マイナス40から50℃)、フィンランド住宅の屋内は独自のヒーティングシステムと何重にもなった窓により、真冬でも常に20度前後の一定室温が保たれています。
だからこそ、1年中アイスが美味しく食べられるんですね。
ということは、bbのログハウスの冬は温暖、だから1年中おいしいアイスが食べられるということ。
そう思いますが、どうでしょうか?
以前、ログハウスはどれだけ暖かいのかという実験をしていただいたbbログハウスのお施主様がおりました。ありがたいことです。
夏涼しく、冬暖かいログハウス、趣味部屋・住宅全てにおすすめ、商売抜きで凄い特性は事実です。
bbログハウスで、美味しいアイスを食べてみませんか。
続いて、もう1品フィンランドの食べ物を紹介させて頂きますが、「サルミアキ」をみなさん、ご存じでしょうか。
ちょっとネットで調べて頂ければ、「タイヤの味」とか「世界一まずい飴」「激マズ」という散々な言葉が次々と目に飛び込んできます。
しかし、「タイヤの味」と言われると気になりますよね。
サルミアキの原材料は、塩化アンモニウムとリコリス(甘草の一種)。
ここまで聞いても、まだピンときません。
それでは写真を見てみましょう。
フィンランドなど北欧では、子どもの頃から日常的に口にする飴のようなおやつであり、スーパーでは1つのレーンまるごとサルミアキ、みんな大好きサルミアキという状態。
サルミアッキを食べると唾液の量が増えると、たまに来るフィンランドのスタッフも言うんです。
日本の梅干しのような感覚のものでしょうか。
唾液は口中内を清潔に保つ役割も果たしてくれるので、健康にもいいと言えます。
また、フィンランドではサルミアキの飴をカクテルなどのお酒に入れ、溶けてきたところを混ぜて飲むというおしゃれなのです。
事もあろうにカクテルにタイヤを入れるんです。
皆さん、飲んでみたくないですか? きっとおいしいんだと思います。
ということで、bbからマズ珍菓子のサルミアキをお客様に紹介しょう!仕入れてみないか?という話が急浮上なんです。
素晴らしいフィンランドをより身近に感じたい。皆様にも感じてほしい。
それに美味しくなくてマズくても、それが絶対に楽しいに違いない。
ログハウスで「楽しむ時間」を彩る商品を増やしたい。そういった思いなんです。
bbでは、ログハウスだけでなく、今後サウナに合う商品(ソーセージホルダー:サウナストーンでソーセージを炙って絶品焼ソーセージにしてしまう商品など)、その〜他ワクワクッドキドキッの商品を揃えて参ります。
乞うご期待下さい。
ちゅらるの営業日記【2022年08月22日】