素晴らしき栃木
ちゅらるの営業日記【2022年08月31日】
酷暑がやっとおさまったかな〜と思いましたら、各地での線状降水帯による水害が発生、被災地域の方々にお見舞い申し上げます。線状降水帯について解明がすすみ、より早い予報告知なり河川の洪水防止のため、河川自身のみでなく治水流域の考えにより、増水対策が行政により対応がすすむ事を望んでいます。
栃木では、1980年に栃の葉国体が行われてから43年、「いちご一会とちぎ国体大会」が今年10月に開催されます。
全国に47都道府県がありますので、栃木での43年ぶりの国体の開催が理解できますね。
拙者達の故郷での国体開催を経験できるのは、どうも生涯に2回に限られています。
コロナ感染の問題もありますが、拙者、一期一会とちぎ国体の開催を楽しみに!家がスタジアムに近いもあります。
43年前にも、陸上競技場はありましたが、今は「カンセキスタジアムとちぎ」と言う素晴らしいスタジアムが完成、アスリートの熱戦が期待です。
このスタジアム、災害時の為の保存食、飲料水が備蓄されていたり、スタジアムの外周部の2階部分を市民が散歩に使用されていたり、うまく活用されています。
この夏は特段の猛暑で、栃木は海なし県ではありまして、県産の夏の憩いは栃木の誇る日光の中禅寺湖、華厳の滝、那須高原、塩原、湯西川の温泉,中でも鬼怒川のライン下りがインパクトがあり、アメリカからの友人など来れば即案内の拙者の一押しの楽しさです。
40分ほどのライン下りの乗船は、まさに至福の楽しさの時間です。
大自然が創造した渓谷美を堪能できます。
船頭の巧みな櫂(かい)さばきにも感動です。
水流の流れが速いドキドキの個所、ゆっくりペースの流れの個所と人生訓的にも楽しめます。
青空、渓谷、透明な水流、樹木の深緑で大自然に触れる素晴らしい機会です。
季節ごとに素晴らしさがあり、春は鮮やかな八汐つつじ、夏は爽やかな新緑、秋は美しい紅葉など、季節の移ろいを存分に楽しめます。
濡れてもよい服装で、ご家族で、思い出づくりに最高です。
ライン下りを楽しみ下船しますと近くに大変評判の良い和菓子などを扱っている人気食事処の「大瀞ドライブイン」があります。
夏は、日光の天然氷を使ったかき氷が大人気です。
ふわふわの口の中の食感、キーンとした冷たさがなく、溶ける感じは最高、はじめての体験になります。
たれと山椒風味が効いた大人味の団子は名物です。
遠方からの四季を通じて常連のお客様も多いようです。
是非、鬼怒川温泉方面に行かれた際は、お立ち寄りください。
兎に角面白い!
食の話を話題にしましたが、弊社ですごく話題になっている商材をご紹介させて下さい。
これが優れ物なんです。
北欧フィンランドから燻製器を輸入しました。
外装はスタイリッシュで、フィンランド人曰く、お魚も、シカ肉もすごく美味しく仕上がります。
フィンランドのサウナストーブ会社では、パーティーの際、この燻製器を使った料理が一番人気が出るとの事なんです。
樹(木)の温もりを感じる北欧の夢である「ログハウス」に集まり、豊かな実りの秋、自然の食材も一段と美味しくホームパーティーを開催して、ご友人や家族とのんびりと優雅な時間を過ごす、素晴らしい夢のログハウスライフはいかがですか?
是非、お問い合わせください。
ちゅらるの営業日記【2022年08月31日】