メンテナンスフリーの素材
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年09月01日】
残暑お見舞い申し上げます。
暑い夏もピークを越え 豊穣実りの秋、充実期待の秋がやってきました。
この季節、蝉の鳴き声と夜の鈴虫が聴ける季節の切替の時期がしみじみ~として何とも言えません。
これからの秋はセルフビルドの絶好調の季節ですので、ぼけ~っとはしていられません、その旨ご計画の方チャンスです。
是非お気軽に何でもご相談ください。
この季節、全国各地で同時並行に現場が激動の繁忙期、各現場とも表情の異なる北欧住宅、北欧軸組工法のフィンランドハウス、ブリス、キューブマン、ログハウス3シリーズ、ミニログなどもう大変であります。
bbの住宅は、定番モデルをお客様の嗜好や趣味に合わせたりのカスタマイズやフリープランもお安い御用なんです。
ログハウスはアレンジ出来ない規格品と思われている方が結構いらっしゃいますが、BIGBOXのログハウス北欧住宅は自由自在に変更できるものと思っていいと思います。
もちろん基本モデルを建てるのとは手間暇全然違いますが、高効率なビジネスライクになっては本来の住宅建築は荒廃しできないのです。
元来は全てにおいて、お客様との注文建築が本当の姿です。
どうぞ、そうお考えになってご安心ください。
近年ログハウスの一層の建築的期待と性能の羨望、圧倒的な住み心地など幅広い需要の高まりがあり、人気の仕上げルックスもトラデショナルからコンテンポラリーに少しずつ変化しております。
オーソドックスな方法としては、北欧アカマツの板貼りもベーシックでいいのですが、メンテナンスが半永久的にいらないガルバニウム鋼板をR加工した波型の仕上げ材を貼った外壁マテリアルもbbは沢山建築しています。
フィンランドレッドブラウンの外壁に黒のガルバがインスタでもYOUTUBEでも人気の高い仕様です。
是非ログハウスの配色や仕様でお悩みの方、ご相談ください。
街中に住宅にダークグレーや黒の大波ガルバが似合うのは想像できましたが、今や先駆的なbbログハウスは、森の中や都市住宅地でもシックでマッチする景観に合った存在感を漂わすことが注目されています。
環境変化が激しい昨今では、素材選びも重要になってきます。
耐候性があり、機能的な素材、そしてオシャレなログハウスは時代に生き、ほんとうに素敵です。
先日内覧会をインスタでの実況中継も同時に開催し、群馬県熊谷市の上の写真の住宅ログハウスも2階部は大波のガルバをシックに貼りました。
堅牢で一段とガッシリ!ドッシリ!良くできたと思います。
内装も凝りに凝った超カスタマイズ仕様ですので次回ご覧に入れ、解説いたします。
熊谷市は日本一暑い所、お盆過ぎの外気温34℃をゆうに超える暑い15時に家の中では、何と、1階は勿論、2階の大波ガルバエリアもエアコン付いてなくても、あれ〜っと思うほどのログ断熱効果結果でありました。
ホントに凄い性能をログハウスは発揮します。
これからの温暖化の時代ログハウスは良いに決まってます。是非おススメっす。
来場された多くのお客様も、熊谷の外気温の高さから、玄関扉を開けた体感温度と木の香りに、皆感動されておりました。
完成後の内覧会や建築途中の物件の見学など、体感されたい方、是非お問い合わせください。
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年09月01日】