拘りのD型ログハウス完成
淳.EBIの設計室のわななき【2022年09月13日】
今年も早いものでもう9月です。
随分と涼しくEBIは例年になく体調すこぶる良し!
今年はEBIにとって目下 食欲、読書の秋、建築のイメージもつらつらと出てきます。
この時期はいつも体調を崩しがちですが…今年の秋は健康に気を配り、「健全な肉体に健全な精神が宿る」をモットーに!
過去のブログを読み直すと文章の中に軟弱のフレーズがあって、どうも恥ずかしいと思うようになり、健康はつらつを自で行くようにと思ったのであります。
写真は先日の埼玉県熊谷の内覧会ログハウスですが、お客様の声を営業部から聞いた話ですが、設計デザインも実際の行き届いた施工に相当な評判を得た模様です。
このこだわりのDログハウスのスナップを集めてみました。
先日内覧会のこだわりの詰まった、このUNIログシリーズログハウスのご紹介します。
人気モデル「マルシ」をベランダデッキを広げ、折れ屋根に設計とお客様の強い意向からカスタマイズしました。
今回使用したログはカット断面がD型の形状になっており外観は昔ながらの丸太風に、屋内はフラットな形状で意匠性と機能居住性共にバツグンなんです。
妻壁には堅牢なガルバリウム鋼板を採用し、よりスタイリッシュに仕上げています。
マルシの横にはコスカAを離れとして配置プランニング、デッキをつなげて色を揃えることで一体感を出しています。
玄関に入ると目の前にアンティーク大谷石の目隠し壁が玄関ポーチを飾っていて只者ではありません。
一段ごとに大谷石の味を重ねて、まさに古代遺跡の彫刻と言っても過言ではないくらいの、マテリアルの持つ普遍性、素材の真実のど迫力がある仕上がりになりました。
塞いで全くの壁状態にせず少し穴を開けてるのがポイントです。
リビングとキッチンは天然木を使用したこだわりの木製オリジナルカウンターです。
キッチンにも、玄関床と同じマテリアルの鉄平石を取り入れており、お互いが主張し過ぎずに木と石のバランスが絶妙になっています。
EBIも自宅を建てるなら、こんなキッチンにしたいと思える仕上がりになりました。
そんなわけで内覧会をご覧になった参加者の方々にも好評と聞いています。
階段は通常の北欧フィンランドの民族的縦格子のデザインでなく、よりシンプルでスタイリッシュに仕上げました。
bbが得意とするモダンアートログならではのデザインです。
縦格子にすると空間をふさいでしまうようなところを、閉鎖的にならないように縦と横のバランスを考えています。
二階のロフトは通常なら手すりにする部分を木製カウンターにしました。
テレワークのスペースや読書など多機能的で、壁に入れた白壁も空間を明るく見せる効果があって清潔感があります。
和室は、より落ち着いた空間になるように。
壁は聚楽壁という古き時代に日本から続く塗り壁になっています。いかがでしょうか?
茶室や料亭、高級旅館の客室などで使用されることが多い塗り壁ですが、このように住宅ログハウスに取り入れることもbbでは可能なんです。
より品のある仕上がりで木部はアンティークブラウンで塗装しました。
壁に設けた天井吊りの棚の縦木柱は八ヶ岳の山採りの曲がり自然木を厳選したもので作成、茶室に通じる詫び寂びの片鱗を表現しました。
様々な部分でこだわりの詰まった住宅となりました。
普通の家でなくbbの得意なトコトンです。
bb設計は他社とは一味違う魅力的なご提案させていただきます。
ブログでも何度かSAUNAの効用を話題にしていますが、EBIはSAUNAにはまってからか体調はすこぶるいい気がしています。健康第一ですから。
SAUNAで自律神経を整えることは実に多くのデータでも立証されており、やはりSAUNAは凄いということになります。
そんな健康器具でもあるSAUNAですが、大人気のbb サウナの4つのモデル「ヘルシンキ」「エスポ」「トゥルク」「コトカー」がなんと!FINログハウスやUNIログハウスをご成約の方にお得に購入できるキャンペーンを実施しているのです。
設計の立場からもいい機会と思います。
SAUNA以外にも秋冬のログハウスの必需品「薪ストーブ」等もお求めやすくなっているようです。
お見逃しなくチェックされることを強く思います。
お客様の夢の「あこがれ」から現実に、bbスタッフがサポートします。
安心しておまかせください。
淳.EBIの設計室のわななき【2022年09月13日】