11月20日は内覧会
淳.EBIの設計室のわななき【2016年11月15日】
気が付けばもう12月はそこまで。
bb本社ではこの時期毎年健康診断になるのですが少し恥ずかしながら心配をしているEBIです。 基本健康体のEBIは今年も体調バッチリで特に心配事はなかったのですが、妻の料理が上手か知らず知らずのちょっと食べ過ぎ、どうも体重が増えてきている気がして体重計に乗るのが怖い(笑)
そんなこともあり久々に体を動かしたいと友人に連絡を取ってフットサルに行ったのですが開始早々足首をひねってしまい結局動けず… この体たらく具合に絶句。
何とかして健康診断までに体重を戻したい…ビックボックス一級建築設計事務所のジェームス先輩や同僚に笑われないように密かに計画進行中です。
さて話は変わりますが、今週末11/20にはbbとJR東日本様のコラボでお馴染みの栃木県さくら市のびゅうフォレスト喜連川にて内覧会をいたします!
この記念すべき物件、EBIは何回も立場上見ておりますが、いい出来なんです。ログハウス建築として進化した形で自慢の建築作品になっています。 今回のモデルはぺルへという大型ログハウスモデルのアレンジとなるのですが、bb高級仕様にいつもと違う新感覚の特別エディションです、押さえどころがたくさんありますので少し紹介したいと思います。
まず、外観から見ていくとワイヤーの手摺が目につきます。これは新しい試みで閉鎖しがちな格子状の手摺からワイヤーにすることでモダンでコンテンポで明るく開放性UP! スタイリッシュなワイヤー手摺とログハウスの融合は新たなカタチですでに注目を集めています。
妻壁にはグレーの堅牢な金属ガルバニウムサイディングを使用し、カチッと固めつつもオレンジのドアや柔らかいイエローオーカーアイボリーの角ログシェルが穏やかなアメニティーを演出しています。 トータルでのかつてない質実な正に北欧のインパクトがあります。
中に入ってすぐにある大きなオブジェ、通常ですと周り縁を使用してきれいにクロスを貼るのですが今回はクロスを使用せず珪藻土壁を塗っております。 簡単なようで難しいかなりの高等技術です!キッチンもその周りもゆったりと家庭の暖かさが伝わってきます。
その他にも見どころはありますが是非一度実際見て頂くとログハウスの素晴らしさやインパクトが伝わります。 びゅうフォレスト喜連川にはミニログからフィンランドハウス、大型ログハウスまで様々な種類の建築がありますので、是非気軽にご来場くださいませ。
淳.EBIの設計室のわななき【2016年11月15日】