スポーツの秋
淳.EBIの設計室のわななき【2022年09月29日】
最近まで暑い日や涼しい日が交互に中々「秋の涼しさ」と「秋の充実」をビバルディーの「四季」の音楽の様になかなか実感できない様な気がしてなりません。
ようやくエアコンともお別れできそうで我が家の電気代も安泰!とホッとしているEBIであります。
秋と言ったら「食欲の秋」さつま芋の赤紫、林檎、栗、柿などなど実りの秋はいいですよね。
仕事が終わり家路には妻のご飯の造るおかずを必然と考え出し、勝手に頭は欲望の渦状態で家に着くのですが気に入った惣菜でないと、どうもムカっと来るワガママな性格がありそうな、まだまだ未熟者のEBIでございます。
秋を食いたい、秋刀魚を食いたい、サンマは高い。もう少し大人になります。
この食欲はEBIのボディが危ない、そんな時こそこの言葉です。
「スポーツの秋」
運動がしやすい時期になったので、走って、サッカーで汗を流してそのままサウナへレッツゴー!
これで食べ過ぎも問題なしです。
しかしながら、今年はスポーツを「する」、もちろんですが「見る」の方も燃えます熱いですよ。
今年はEBIの地元の栃木県では国体が開かれます。
EBIが楽しみにしているのは勿論「サッカー」日本のトップレベルの戦いを栃木県で見られる、こんなチャンスは滅多にありません。師匠の一級建築士カリスマ、カリDAIのお許しを得てライブのスポーツを見に行きたいところです。
前回の栃木県での国体は、EBIが生まれる前のことでしたから。
また栃木国体が行われることも有り、メイン会場は大幅なアップデート改革。
2020年に竣工したカンセキスタジアムとちぎは収容人数25,000人で全席に屋根を確保された大型スタジアムです。
昔は屋根がなくフルオープンの競技場が多かったのですが、現代では屋根があるのは当たり前でサッカーの国際親善試合を開催する際にも座席数に対し一定数以上の屋根を設ける事が必須条件となっています。
その他、新国立劇場では実現できなかったサブトラックの確保もカンセキスタジアムはもちろん完備で、周辺の駐車場も多く確保されており国際基準のスタジアムに仕上がっています。
(カンセキとは栃木県宇都宮市を本拠にする“Do it yourself”家庭雑貨のホームセンターの名前をスポンサーにであります)
このカンセキスタジアムのすり鉢のようなシルエットはスタジアムに近づくにつれて迫力が増して見ごたえがあります。
場内は座席の間隔が広く設けられており、人が動きやすくなっていて座席の勾配も強くないのに観戦もしやすい快適な印象です。
このように、大きなイベントがある際は、外観を含めて大規模に計画されます、オリンピックの選手村などがいい例です。
複数のものが主役級にもなる規模感を如何にして一体感をもつように創り上げていくかが見どころですよね。
実はビックボックスでも上記のような複数棟で施設を展開していく計画もたくさんあるんですよ。
bbは何十棟を計画するプロジェクトの実績多数なんです。
建物間の配置を考えていく際に、外構を含めた大きなデザインとなり、毎回EBIは頭を悩ませる事もありますが、これが実際に建つと考えるとワクワクが止まらず、抱え込んでいた手はいつの間にかマウスを手に線を引いていることも多々です。
そのくらい、大きなプランを考えるのには魅力と夢があります!
1棟の依頼はもちろん、bbのスタッフは100棟でも、何棟でもかかってこいなんです。
配置プランニング、カッコいい機能も満載のログハウス、北欧建築お任せあれ!です。
EBIや設計スタッフのボルテージが上がっているこの際に、ログハウスでのキャンプ場施設や貸別荘群等にご興味がある方は是非お問い合わせください。
淳.EBIの設計室のわななき【2022年09月29日】