北海道でもbb作品続々完成
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年11月08日】
▲写真は北欧木質2×6工法フィンランドハウスのシステマティックの合理的な美しいフレームの様子です。
銀吉が大好きな秋刀魚も、残念ではありますが今年はシシャモの様なミニチュア秋刀魚で、小ささと不漁が当たり前にならない様に心から願っているのです。
銀吉も秋になるとやはり秋刀魚が恋しくなるものです。皆さんは召し上がりましたか?
全国を飛び回る監理部施工班は銀吉に限らず大体が皆んな寒いのが大の苦手ですが、これから向かう厳冬期は家を建てるにあたり施工難度がなにかと増してきます。
このところ寒い北海道では、たて続けてフィンランド北欧建築三棟の建築が着工しました。
北海道のお客様がbbの建築の良さ素晴らしさをご理解いただき、極寒の地で生まれたbbが紹介し誇るフィンランド仕様の建築の性能が発揮出来る機会が増えて本当にうれしいです。
▲北海道bb建築現場の今回は、ログハウス工法ではなく北欧フィンランド2×6構造の住宅を建築しております。
今回は規模も大きく、どっしりがっしりの堅牢仕様です。
北の大地にばっちりの暖かフィンランドハウスを建築しています。
しかもなかなかの大型建築住宅で、全国のbbの建築現場でおなじみの高さ2.7Ⅿある大きな懸垂幕「楽しむ生活」がかなり小さく見えます。
2×6壁(ツーバイシックス)には断熱係数の高い断熱材がパンパンと入り、寒い極寒の北海道でも床・壁・屋根ともに通常本州の断熱材の厚みとは大きくスペックアップした施工で対応しているのはいうまでもありません。
極寒の厳冬期の北海道でも耐えられる「あったか・ぽかぽか」仕上げになります。
大きな屋根も雄大で、なんと吹き抜けのスケールも大きく天井は7メートル高。
ダイナミックな大空間で天井扇が回るのをお施主様も楽しみにしています。
こだわりぬいた北欧の世界観を再現出来る様に銀吉達スタッフもしっかり施工してまいります。
bbのフィンランドハウスは、拘りの北欧直輸入のトリプルガラス木製サッシ(超断熱、防音、無結露)が誕生当時の30年以上前から標準です。
省エネ時代の一般住宅がようやくbb建築仕様の標準に追いついてきたのかもしれませんね。
弊社はあまりにもログハウスのシェア、クオリティーが有名でそのイメージが強いのですが、北欧軸組・2×4・2×6の建築も多数実績ございます。
自然派「木の家」がいいなとご検討中の様は「オンライン」も対応しておりますので、お気軽にご相談くださいね。
北欧住宅、ログハウスのプロの営業部、設計部のスタッフ達が皆さんの相談を待っています。
そして、建築は銀吉達にお任せください。
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年11月08日】