国際学校の新校舎開校式典
淳.EBIの設計室のわななき【2016年05月30日】
長らくお待たせしました、Eジェームス嬉しくてなりません!!
弊社bbの2棟目のつくばインターナショナルスクール(TIS)第2校舎が晴れて開校致しました。
1棟目は7年前に第1校舎開校式を行いましたが、またまた大型建造物の学校建築の晴れ姿デビュー、 喜びが込み上げてきます。弊社の建築関係スタッフはもちろん出席者の皆さん笑顔で溢れています。 喜びの共振です。TISは1992年に開始され、2008年4月に故加納校長先生によって今の地に新築開校され、 2009年3月には第1校舎開校に伴い各種学校として茨城県の認可を受けた学校法人となりました。
つくばインターナショナルスクール
つくばインターナショナルスクールの歩み
当初わずか8名の生徒だった小さな国際学校は隣接する弊社bbのログハウスの亡き加納先生の自宅でスタートし、 山あり谷ありの中、あっという間の歳月が経過しました。
子供達の成長と共にこの学校も着実に成長してきました、弊社bbが建てた1棟目のログハウス学校の開校当時、 今から8年前に入学した生徒さんのお礼の言葉が素晴らしく、ジェームスは建築家としてとても心にしみました。
生徒さん達もご父兄の方々も新建材の建物と違いログハウスの特性が安心安全と想いがあるようです。 理事長や校長のご尽力の賜物だと思います。その高邁なる理想のご意志で弊社が参画できたと只々感謝です。
開校当初は、学校環境としての什器、備品や教材など不便な部分もあった様ですが、手創り創造のプラスに 捉えシェイニー現校長様始めスタッフ先生方、生徒の皆さんが力を合わせ一歩一歩クリアにし今に至ったそうです。 聞けば苦労話はいいもんです、ローマも一日にして成らずでありますね。
創意工夫するというまさにクリエイティブを考え学び、そうしてたゆまぬ努力で続けたそうです。深いですね。 学校と共に成長した先生や生徒の皆さん!これからも頑張ってください。
皆さんのとても立派なスピーチに、Eジェームスも目頭が熱くなる思いでした、感慨無量です。 ビックボックスからは、世界に羽ばたく人材になってほしいという深い思いを込め、bb弊社代表のお兄様の 元校長先生ご自作の竹トンボ(Bamboo Copter)110羽の手作りプレゼントのサプライズがありました。 そうしてbbは会社として理事長先生からとっても立派な感謝状を頂きました、スタッフ全員のビクトリーです。
お昼からは、和太鼓の演奏や子供達の演舞、立食のガーデンパーティーは国際色豊かで海外の週末に行われる パークガーデンパーティの様にとても楽しい賑わいでした。パーティで出ていたホットドックは絶品でサイズも ジャンボ、香辛料の香りもふ~んのどこか違いの超美味、1つ食べたらお腹いっぱいになりました。さすが インターナショナル万歳(笑)
いよいよ来年には、幼稚園から小中高の一貫教育が確立し、本格的な日本で数校しか成し得ない教育課程の 整った国際学校が完成します。ビックボックスが手がけた新旧校舎の2つの校舎が揃うと、大変な迫力です。
ログハウスの体育館建築など宿題もたくさん、ジェームス静かに勉強中でイマジネーションの建屋の塊(マッス)はとてつもなく大きく巨大になっています。これ建築家として幸福の極みでしょうか。
教育施設を木造でお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。ご相談にのります、いろいろな補助も ご利用なさるといいと思います。様々な教育施設を建築してきたbbにお任せください。
SUKOSHI HOTTO SHIMASHITA GA MATA TSUGI NO PUROZYEKUTO GA
HAZIMARU NOMO ZIKAN NO MONDAI .
KENCHIKUKA TOSHITE RISOU WO TAKAKU
TAKETONBO NO YOUNI SORATAKAKU TONDE MITAI .
淳.EBIの設計室のわななき【2016年05月30日】