片流れ屋根が人気
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年12月14日】
とうとう関東の栃木県那須高原、日光など北部には目にも心にも染みるような純白の雪が降ってしまいました。
ポジションがら本当に寒さ特に雪は大敵で 銀吉達監理部スタッフにとっては、雪が降り積もる現場は死活問題になります。
きちんと工事の進捗予定を工程表通りに監理したいのでありますが、どうしても小さなトラブルが発生してきます。
数年前には雪の中お客様立ち合いで敷地の確認と、ログハウスを建てる位置(地縄張り)確認決定して、建ち上がったら隣地に家がまたがっている結果に!
お客様が雪の中、立木が目印でこれで間違いなしがずれていたのでありました。
なども!隣地もお客様お買いになって事なきを得たのでありますが、雪は多様に要注意です。
上の写真は1日で那須岳も雪化粧となり、やがては一面真っ白になるのですが、bb現場ではログハウスやフィンランドハウスなど北欧建築が見本を造っているかのように進行中であります。
bbはこの那須岳山麓一帯に何百棟のログハウスを代表とする北欧建築を造っています。
個人の別荘セカンドハウスや、東急ハーベストホテルの古民家ログコテージ群、TOWA那須ハイランドピュアコテージなどたくさん建っています。
雪道の車はスタッドレスを装備するので現場対策はバッチリなのですが、雪道走行中の突然のアイスバーンはとても危険で、何度もヒヤリとした経験があります。
銀吉若かりし頃は八ヶ岳の小淵沢から富士見に抜けるあの難所の山道を車で滑りながら、ちょうどフィンランドの千湖ラリーのような経験をしたことがありますが、万が一がありますご注意下さい。
特に都心部のお客様、雪道経験が浅いお客様にとっては急な降雪は、車の運転に限らず歩行の際にもなんです。
札幌のお客様が通勤道路で転んで骨折の一報なんて注意です。
コロナを通じてログハウスを建てたいお客様が全国でブームになりつつあります。
昨年も雪の中の北海道物件も春のお引渡しに向けて進行しました。
沖縄からもお問合せ多く、益々ログハウス人気が広まりそうです。
日本全国に浸透しているビックボックスのログハウス、様々なお客様から写真投稿がありましてインスタに続々とリアルタイムにアップしようと銀吉思っております。
そんなインスタ写真で人気なのが、最近は片流れのログハウスが多いんです。
昔はログハウスと言えば、切妻屋根で大屋根が定番でしたが、平屋でも2階建てでも今や片流れが人気デザインとなりつつあります。
切妻屋根の様な急勾配ではないのですが、ゆったりしたカッコいいログハウスで室内も機能的にゆったりとした空間が出来るのです。
片流れ屋根ですと、平屋の様で一部2階も設けられ、様々な用途で活用できるロフトスペースを設けることも人気の理由の一つなのだと実感します。
インスタでもどんどん現場風景発信します。
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監督銀吉の弱心・現場日記【2022年12月14日】