ラグジュアリーなFINログハウス
監督銀吉の弱心・現場日記【2023年02月02日】
今年は、本当に寒い冬です。
先日、日光の現場では、普通の道路も大雪でスタッドレスを履いて走行しても立往生してヒヤヒヤものでした。今年のゲリラ豪雪は、短時間であっという間に降り積もってたちまち、動けなくなる危険な雪もあるので、十分お気をつけください。
豪雪と言えば、北欧フィンランド発信のbbログハウスは、大寒冷地仕様で創業時37年前から日本でもトリプルガラスが標準でしたっす。なので、多くのお客様から『とてもログハウスは暖かいよ』とメンテナンス訪問時にお言葉頂くのが、とてもありがいですね。
更に最近では、省エネ配慮の政策もあいまって、益々、断熱性も強化される時代がやって来ました。
現在、施工中の八ヶ岳のFINログハウスが間もなく完成っす。
本場、フィンランドでも圧倒的人気のラグジュアリーログハウスを日本でも再現。
乳白色の室内空間が、とても心に優しいエレガントな空間が提供出来ました。
全ての建具が、トリプルガラスで、ハイスペック断熱材を充填使用。
ログ壁も高く、天井も高い。当然ドアも高さ2.3Mほハイサイドドアを採用。
屋根の破風板や建具のカバーも重厚です。そして今回階段は、アートログ仕様の階段を採用。完成前に家具も搬入し、薪ズトーブも試験運転致しました。
当日の八ヶ岳の天候は、昼間でも、氷点下マイナス９度の極寒空間でしたが、薪ストーブ1台だけでポカポカなのです。
夢のログハウスライフ、至福の温かさです。
更に、試験運転したサウナ室はもっと暖かく、現場お打合せに来ていただいたお施主様も『気持ち良すぎて、通常ではあり得ないくらいの睡魔に襲われる空間ですね！』と感激のお言葉頂きました。
感謝、感謝です。
居心地のいい家づくりが、お客様にとって一番望ましい事と銀吉強く思いました。
寒中工事も間もなく完成、ラストスパートで頑張っるっす。
更にデザイン性も重視して最強ログハウスをどんどん創るっす。
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監督銀吉の弱心・現場日記【2023年02月02日】
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