「オーロラ」の話
ちゅらるの営業日記【2023年02月01日】
bbログハウスは北欧のオーロラを何十年、何百年も眺めてきた木(レッドパイン)でできています。
なんて神秘的で夢があると思いませんか?
そこで、今回は「オーロラ」について書きます。
bbファンなら一生に一度は「オーロラ」を見てみたいと思っていると思います。
ところで「オーロラ」って何かわかりますか?
「オーロラ」は太陽の表面で起きる爆発による太陽風によって引き起こす現象の事で、電子や陽子である太陽風が、北極や南極上空100km~500kmの高いところで酸素や窒素などの原子とぶつかった衝撃で発光し、紫、赤、黄、緑、青のグラデーションがかかった夜空のカーテンの様に見えるのです。
太陽から発するプラズマが、大気圏にぶつかった時に起こる発光現象が「オーロラ」なのです。
形も3種類あるそうです。
真下から見ることができたときは「コロナ型」、少し離れて見られたときは「カーテン型」、距離があるときは「アーチ型」と言います。「オーロラ」が多く見られる地域は北欧、カナダ、アラスカと言われていますが、bbログは北欧なので、北欧を紹介します。
北欧フィンランドの「オーロラ」が見られるのはラップランド地方で、「ロヴァニエミ」は子供の頃に夢見たサンタクロースの街、「サーリセルカ」は北緯68度に位置するオーロラ観測地のメッカ(聖地)とも呼ばれる街、「レヴィ」はワールドカップが開かれるスキーリゾートで、この3つの街が有名です。
特に「ロヴァニエミ」はお勧めです。
大人だって会いたい!「サンタクロース村」があり、本物のサンタさんに1年中会うことができます。
子供から大人まで、心ときめいちゃうのです。
ここでは、本物のサンタさんに会えるのはもちろん、サンタさんと写真撮影や、サンタ村の消印が付くお手紙を送れるよう郵便局もあります。
すぐに送りたい場合は黄色いポストへ、赤いポストへ入れればクリスマスカードとして送ってもらえます。
また、北極圏の入口から南へわずか8kmに位置する人口約3万5千万人のラップランド州の州都で、年間多くの旅行者が訪れる観光都市です。
オーロラ観賞には街の規模が大きく人工光が多いため、郊外にでるのがオススメです。
いくら必要条件の整ったオーロラベルト(北緯65~70度)の下にいても、人工光が多いので「オーロラ」の光が消されてしまいます。街外れであればオウナス川の周辺などが良いでしょう。
そんな神秘的で夢のある「オーロラ」を何十年、何百年も見ながら極寒の地でゆっくり育った木(レッドパイン)から切り出されたログは寒さの為、木目が詰まった見事なものです。
がっしり、どっしり、寒さや地震に強い、究極の健康住宅が出来上がります。
是非、ログハウスにご興味がありましたら、カタログをご請求ください。
お待ちしております。
ちゅらるの営業日記【2023年02月01日】