別れの春、出会いの春
淳.EBIの設計室のわななき【2023年03月17日】
口絵の写真はEBIが先日、子供を両親に見てもらい、夫婦水入らずで東京に出かけた際に訪れた「東京都現代美術館」です。設計は建築家の柳澤孝彦氏で1995年に開館し、3年に及ぶ大規模改修を行い2019年の再オープン以来初めて訪れてみました。
三角の柱、丸い模様、水と石のプロムナード等の魅力があり、名前に沿ったモダン的な建築建築です。
中でも最大の特徴は、幅10mで全長140mもあるエントランスです。
巨大なトンネル状の空間の片面はガラス貼りになっていたりしていて、自然光が美しく入り込み光と影のコントラストが印象的です。
つい建築のデザインに夢中になっていたEBIでしたが、妻が興味津々になるものがありました。
世界的にも有名なdiorの作品がたくさん展示されており、ドレスで構成された壁はEBIも是非とも見てみたいなと感じました。勢いで来てしまったため残念ながら当日のチケットは売り切れてしまうほど人気な模様です。絶対に妻とリベンジをしようと誓いました。
ドレスの写真を見ると妻との結婚式を思い出しますね。
白いウエディングドレスはとてもとても美しかったのですが、EBIは衣替えで着てきた和なテイストの服装の方が大好きでした!やはり日本のドレスとも言える「袴」、「振袖」も素晴らしいですよね。
最近は卒業シーズンで駅を歩くとポツポツと卒業式後なのか袴を来た女性が。
これからの人生に向けて別れと出会いのシーズンなのかなと感じます。
EBIも学生シーズンの頃の思い出が頭をよぎりましたね。
この時期はいろんな人と別れの時期でしみじみとしますが、その分出会いの数もたくさんあります。
そんなシーズンには桜が一緒と相場が決まっていますよね。
こちらの写真はEBIがチョイスした桜色のログハウスです。
ビックボックスではお客様の好みに合わせて様々な色の展開を提案出来ます。
新年度になりましてもEBIの設計するログハウスを沢山建てていきます。
ご興味ありましたら是非ともお問い合わせあれ。
淳.EBIの設計室のわななき【2023年03月17日】