「ブリス」いいです
監督銀吉の弱心・現場日記【2016年09月15日】
残暑いかがでしょうか。元気健康が一番、大丈夫でしょうか。
心温まる良いお話です。銀吉担当の現場のエピソードですが、お施主様が嫁いだ娘さんを想い、娘さんご夫婦がお孫さんを連れてもっと実家に遊びに来てくれるように、その際は娘夫婦が気兼ねなく寛いでもらえるようにと、ご自宅の庭に離れとしてB’sHOUSEの平屋モデル「ブリス」を建てていただいたんです。 お建てになったオーナー様は、若者ご夫婦からお年寄りまでの心に優しいをコンセプトに持つ「ブリス」にこれだと思ったご様子。 確かに平屋で実にストレスのないデザイン意図。お孫さんにもっと会いたい一心だったご様子から、ジンとくるお話です。
ブリスはログハウスではなく、北欧木質軸組工法でフィンランドハウスのビックボックスが造りますから内装も無垢のレッドパインをふんだんに使います。 そして贅沢にもリビングには何と本物のログ壁が内装でお出ましテレビ台兼収納なども、当たり前のようにセットされたりしますので、別荘かホテルのプライベートコテージの様な寛ぎの空間が出来てしまう訳っです!いいですよ!
何の変哲もない平屋の木造在来建築とは違うんです。シンプルな北欧の住まいの質の高さがあります。 外観も平屋で屋根が低くすごくビジュアルがいい雰囲気ですよ。
是非なのですがもう一つのシリーズ、四角立方体の「キューブマン」も検討の価値大有りです。 コンテンポラリーで合理的で住まう人のセンスでどうにも活用形が無限であります。ちょっと大げさですか、でも銀吉そう思うんであります。
どちらのシリーズ(ブリス・キューブマン)にもなんと、何とでありますが、屋内に一部ログ壁を組みあげて、ログハウスの木の塊の森林浴を味わっていただく贅沢な自然コンセプトであるのです。 こんなのあります?他社の北欧住宅メーカーのハウスで聞いたことも見たことも実際ありません。 おそらく考えもしないと思います。銀吉現場監督監理のプロとして採算を考えるとそんな手間暇かかることは普通やるはずがありません。
目先のことが主眼となって馬鹿げたこととして手間材料収益に大きく響くからです。 堅牢で断熱効果の優れたオール樹脂サッシや全熱交換型24時間セントラル換気扇を標準で採用しています。 屋内の熱エネルギーのロスも抑えながら空気をいつも新鮮に保つんです、もちろん結露、カビ、ダニの発生も抑制しますので画期的ですね。
オーナー様のご自宅の庭には、手入れされた立派な植え込みが有りまして、建物外観の引いた遠目の写真がどうやっても撮れませんでしたが、外観はシンプルモダンに、凝った窯業系サイディングに対して一部アクセントに金属サイディングをコンビネーションに使ったりしています、bb選定カラー取り揃えてありますので、お色の選定など決める際は、オーナー様と一緒にワクワクしながら提案いたします。
プライベートコテージ、おひとついかがでしょうか?ご検討価値ありですよ。
監督銀吉の弱心・現場日記【2016年09月15日】