ログハウスを少しでも手頃な価格で建てるにはDIYでセルフビルドするのがおすすめですが、何から始めたら良いのか不安に感じられる方も多いはずです。そのため、一般的なログハウスを建てる手順をご紹介します。
ログハウスを建てる手順として、まず必要なのは基礎工事です。建設する土地にもよりますが、基礎工事は専門の業者に依頼しましょう。基礎が完成したら、その上に土台敷きを行います。
続いて行うのは、ログハウスDIYの醍醐味の一つ、ログ積み作業です。ログ材には積む順番があるので、図面を確認しながら積んでいきましょう。妻壁まで完成したら棟上げをし、屋根の骨組みを取り付けて、屋根を作っていきます。
その後、窓や玄関ドア、天井板や床板、キッチンやお風呂など水回りの設備を順に取り付けましょう。電気の配線を行い、部屋の間仕切りや建具を付け、最後に塗装をしたら完成です。
自分の手を入れながら、家族や友人と力を合わせて作り上げたログハウスは、より愛着の持てる住まいとなります。
ログハウスの小屋をキットで建てようと検討中の方は、【ビックボックス】のミニログハウスやガーデンハウスをご利用ください。小さなサイズのため、ログハウスを自分で作りたいけれど、DIY初心者で不安という方におすすめしているキットです。
【ビックボックス】のミニログハウスは材料にこだわり、北欧産の無添加パイン材を使用しています。床材、壁材に使う木材にもどっしりとしたパイン材を用いているので、安心して住まうことが可能です。
ガーデンハウスならば、1坪タイプの小さく組み立てが簡単なキットがあり、壁や屋根がパネルになっているので、短時間で組み立てられます。窓やドアもおしゃれなので、ガーデニンググッズを収納する小屋としてお庭に設置したり、ちょっとした隠れ家のように使ったり、小さなショップとしても最適です。
DIYできる小屋タイプのログハウスをお探しでしたら、ぜひ【ビックボックス】へお立ち寄りください。