ログハウスを建てたいと考える方にとって気になるのが、費用についてではないでしょうか。坪数や建てる地域、選ぶ材質などでもピンキリにはなりますが、一般的な建売住宅よりも安く収まる点がログハウスの魅力と言えます。ビックボックスでは、和のデザインがおしゃれな古民家ログハウス、シンプルなユニログハウスやミニログハウスなどを多種多様に取り扱っています。建築費用の詳細を知りたいという方はお気軽にお問い合わせください。どのような項目に費用がかかるのか、以下で簡単にご紹介いたします。

ログハウスの費用として、まずは本体にかかる費用があります。ホームページで掲載している本体費用はキットの価格で、床材、ログ壁材、建具、屋根材などを含んだ費用です。ログハウスの本体価格は、ノッチの数や屋根の形状、出窓の有無や種類などでも変わりますし、装飾性を求めると当然高くなります。

詳細は各モデルページに掲載していますので、確認いただくか弊社営業担当窓口までお問い合わせください。

キット以外には、土地代、仮設工事、基礎工事、木工事、建具工事、屋根・板金工事、電気工事、給排水工事、設備工事、断熱工事 、雑工事など各種工事費用が発生します。また、工事以外には国内港から現地までの配送費用、各種申請費用などが必要になります。詳しくは弊社営業担当窓口までお問い合わせください。

少しでも安くログハウスを建てるには、格安の土地を購入する他にもセルフビルドという手があります。専門的な施工はプロに任せますが、塗装や外構工事などの一部を自分たちで行うことで、費用をさらに抑えることが可能です。ビックボックスではログハウスを自分で建てるためのセルフビルドスクールも開催中なので、興味をお持ちの方はぜひご参加ください。

小さなログハウスを中心に、日本全国で多くのお客様がセルフビルドで建てています。スクールで学ぶ内容は、定期的なメンテナンスにも活かせるはずです。また、屋内の仕上げを標準の無垢材の板から内装用のベニア材に変更したり、造作風呂をハーフユニットバスに変更したりと、仕様を変えるだけでもかなり節約することができます。

人気を集めるログハウスにはどのような工事費用がかかるのか、安く建てるにはどのような方法があるのかをご紹介いたしました。全国にログハウスのキットを販売するビックボックスでは、和の佇まいが魅力の古民家ログハウスや、北欧ハイグレードのフィンログハウス、シンプルなユニログハウスやミニログハウスなどを扱っています。施工に関しても全国対応するため、まずは無料のお見積りをご依頼ください。なお、標準基本仕様の見直しなどは営業担当窓口までお問い合わせください。

ログハウスメーカー ビックボックスで取り扱っている人気のミニログハウスをピックアップしてご紹介！

別荘や趣味の遊び小屋としてもおすすめのサイズ感。費用を抑えて、耐震性能にもこだわりました。ログハウスの購入をお考えの際は、ぜひご検討ください。

ミニログハウス HAUKKA

こんなミニログ欲しかった！快適な1LDK平屋。セルフビルドにも、おすすめの格安キットモデルです。バス・トイレを設置可能です。

• M-16 ハウッカ
• 室内高さ　4,305mm
• 延床面積　45.01㎡(13.61坪)
• ポーチ面積　4.48㎡(1.35坪)
• デッキ（オプション）面積　13.20㎡(3.99坪)
• 建築面積　49.50㎡(14.97坪)
• 総面積　49.49㎡(14.97坪)

ミニログハウス KOSKA-C

大人気、7.5帖タイプミニログハウスのベストセラー。セルフビルドにも、おすすめの格安平屋キットモデルです。住宅のちょっとした離れ、勉強部屋、趣味の遊び小屋、ワンちゃんと一緒の部屋、隠れ家、アトリエ工房、オシャレなお店・事務所として、様々な用途にご利用頂けます。

• M-022 コスカC(すっきり7.5帖タイプ)
• 室内高さ　1,969mm　～　2,254mm
• 延床面積　12.47㎡(3.77坪)
• 建築面積　12.47㎡(3.77坪)
• 総面積　12.47㎡(3.77坪)

ミニログハウス SIELU

ログハウスならではの三角の小屋根には、子供も遊べる、眠れるロフト付、収納庫にも利用出来ます。木製はしごも標準装備。奥行き1.3Mのデッキにはログの手すりも付いています。

• M-03 シエル
• 室内高さ　2,210mm　～　4,211mm
• 1F床面積　9.99㎡(3.02坪)
• ロフト床面積　5.40㎡(1.63坪)
• 延床面積　15.39㎡(4.65坪)
• 建築面積　9.99㎡(3.02坪)
• 総面積　20.20㎡(6.11坪)